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スーフィズムに関するHP

1924チバQ:2017/05/20(土) 23:25:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170520-00000530-san-m_est
イラン大統領選 ロウハニ師、大勝で再選 対外融和路線に支持
産経新聞 5/20(土) 19:36配信

 【テヘラン=佐藤貴生】19日投票のイラン大統領選は20日に開票作業が終了し、穏健派の現職、ロウハニ大統領(68)が反米の保守強硬派、ライシ前検事総長(56)ら3候補に大勝して再選を果たした。ロウハニ政権は2015年、欧米など6カ国と核合意を締結するなど対外融和路線を取っており、イラン外交は当面、従来の方針を継続する公算が大きくなった。

 イランのラハマニファズリ内務相が20日、内務省で開票結果を発表。投票総数約4120万票のうち、ロウハニ師は過半数の約2350万票(得票率57・1%)を獲得した。対抗馬と目されたライシ師は2位で、約1580万票(得票率38・3%)にとどまった。開票率は99・7%。

 20ポイント近い大差をつけての勝利で、ロウハニ師は国民の信任を得た形となった。投票率は73%を記録し、選挙への関心の高さを示した。

 選挙戦では、核合意の後の経済情勢をどう評価するかが主要な争点となった。

 ロウハニ師は、核合意により海外からの投資が息を吹き返しつつあると主張。経済情勢が好転すれば貧困層の救済も進められると訴えてきた。女性の服装など社会の規制緩和にも動き、改革を求める人々や若年層、女性らを中心に支持を集めた。

 ライシ師は核合意の後も雇用情勢が改善せず、経済は好転していない-などとロウハニ政権を批判。貧困層への補助金増額や数百万人相当の雇用創出を公約に掲げていた。

 19日は投票締め切り時刻の午後6時になっても、投票を待つ有権者が列を作る事態が全土で相次いだため、投票時間は約6時間延長された。


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