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スーフィズムに関するHP

1922チバQ:2017/05/20(土) 23:23:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170520-00000024-jij_afp-int
イラン大統領選、ロウハニ氏がリード 地滑り的勝利の可能性も
AFP=時事 5/20(土) 15:38配信

イラン大統領選、ロウハニ氏がリード 地滑り的勝利の可能性も
イラン・テヘランの投票所で大統領選の票を投じるハッサン・ロウハニ大統領(中央、2017年5月19日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】19日投票のイラン大統領選は20日開票が進められ、現職の保守穏健派ハッサン・ロウハニ(Hassan Rouhani)大統領(68)がこれまでに開票された有効票の過半数を獲得してリードしている。選挙管理委員会が明らかにした。


 今回の大統領選は、登録有権者5600万人のうち4000万人以上が投票したとみられ、投票所にできた有権者の長い列に対応するため投票時間が数時間延長された。

 国営テレビによれば、開票された2590万票のうちロウハニ大統領が1460万票、対立候補の保守強硬派イブラヒム・ライシ(Ebrahim Raisi)前検事総長(56)が1010万票を獲得している。

 ロウハニ氏に投票した人が多いとみられる都市部の開票が進めば、ロウハニ氏の地滑り的な勝利となる可能性もある。

 欧米など6か国とのイラン核協議で2015年に最終合意に持ち込んだロウハニ大統領は、今回の選挙を市民的自由の拡大か「過激主義」のいずれかを選択するものだとしていた。ライシ氏は自らを貧困層の味方と位置付け、欧米諸国に対して強硬路線を打ち出していた。【翻訳編集】 AFPBB News


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170520-00000056-jij-m_est
穏健派ロウハニ師が圧勝=強硬派破り再選―イラン大統領選
時事通信 5/20(土) 15:08配信

穏健派ロウハニ師が圧勝=強硬派破り再選―イラン大統領選
19日、テヘランの投票所で投票するイラン大統領選候補のロウハニ師。
 【テヘラン時事】イランで19日行われた大統領選で、内務省は20日、現職の保守穏健派ロウハニ大統領(68)が得票率約57%で勝利したと発表した。

 反米姿勢を貫く最高指導者ハメネイ師(77)に近い保守強硬派のライシ前検事総長(56)は約38%だった。2015年の核合意をまとめ、国際社会との対話を重視するロウハニ師が決選投票を待たず、圧勝で再選を果たした。

 大統領選は両師の事実上の一騎打ち。選挙戦終盤で強硬派候補が一本化されたため接戦が予想されていたが、大差がついた。ライシ師が勝利すれば、イランと米国や周辺の中東諸国との対立が激化すると懸念されていたが、ロウハニ師の勝利で、国際協調路線が当面継続することになる。ロウハニ師は勝利決定後の演説で、「イランは他の国と交流していく道を選んだ。国際社会との平和を求めたい」と語った。

 選挙は経済問題が最大の争点となった。ロウハニ師は、核合意に伴う経済制裁の一部緩和を1期目の実績として強調。制裁解除で原油が増産され、経済の立て直しが進んでいるとして、今後は特に若年層に不満が強い失業問題の解決などに力を尽くすと公約した。


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