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スーフィズムに関するHP

1918チバQ:2017/05/18(木) 19:30:57
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-170518X033.html
19日にイラン大統領選=穏健派と強硬派が接戦
19:03時事通信

 【テヘラン時事】イランで19日、大統領選の投票が行われる。2013年に就任後、対欧米協調路線を打ち出してきた現職の保守穏健派ハッサン・ロウハニ大統領(68)に対し、反米姿勢を貫く最高指導者ハメネイ師(77)に近い保守強硬派のエブラヒム・ライシ前検事総長(56)らが挑む構図で、終盤にきて両氏の接戦となっているもようだ。中東の地域大国イランの選挙の結果は、今後の中東や国際情勢に大きな影響を与える。

 大統領選には穏健派3人、強硬派3人の計6人の立候補資格が認められたが、後に撤退した穏健派と強硬派の候補1人ずつがそれぞれロウハニ師とライシ師に支持を表明し、事実上の一騎打ちとなる。当初はロウハニ師優位とされたが、強硬派が結束を強め、複数の世論調査によると、ライシ師が猛追している。 

https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/world/mainichi-20170519k0000m030040000c.html
<イラン大統領選>経済を最大争点に一騎打ち 19日投票
18:39毎日新聞

 【テヘラン篠田航一】任期満了に伴うイラン大統領選は19日に投票される。欧米などとの間で、核開発を制限する代わりに経済制裁を解除する「核合意」を実現した保守穏健派のハッサン・ロウハニ大統領(68)と、反米を掲げる保守強硬派のエブラヒム・ライシ前検事総長(56)の事実上の一騎打ちとなる。

 最大の争点は経済だ。2016年1月の制裁解除後、経済成長率は伸び、原油輸出も急増した。核関連以外の制裁は継続されていることから、ロウハニ師は「今後すべての制裁解除に全力を挙げる」と述べ、対外融和路線を継続する構えだ。

 ただ、失業率は約12%と高く、特に若年層は2割超に上る。ライシ師は「経済は好転していない」と現政権を批判し、低所得者層への支援を重視。「毎年100万人の雇用を確保する」と訴え、国防力強化も公約に掲げる。

 投票日直前の17日には米国がイランへの追加制裁を発表し、トランプ米大統領は19日からの初の外遊でイランと敵対するサウジアラビアを訪問する。イランの有権者の間で反米意識が高まれば、対米強硬派のライシ師が票を伸ばす可能性もある。

 選挙戦の過熱に伴い、当局も神経をとがらせる。タスニム通信によると、ファズリ内相は17日、当落について不正確な予測を流した人物を「訴追する」と警告。各種世論調査の数字が話題となる中、「発表されている世論調査の95%はでっち上げ」と民間調査機関などを批判した。

 一方でタスニム通信は選挙戦への関心の高さを強調し、当局者の話として前回13年の大統領選時より3割以上多い252人の外国報道機関の記者に取材ビザが発給されたと伝えた。29カ国に上り、北朝鮮や米国の記者も含まれるという。

 18歳以上の当日有権者数は約5640万人。開票が順調に進めば20日にも大勢が判明する見通し。投票総数の過半数を獲得する候補がいない場合、上位2人による決選投票が26日に実施される。

 選挙戦にはロウハニ師、ライシ師のほか、ハシェミタバ元副大統領とミルザリム元大統領顧問の2人も立候補している。


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