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スーフィズムに関するHP
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チバQ
:2017/05/06(土) 22:29:19
https://mainichi.jp/articles/20170507/k00/00m/030/040000c
イラン大統領選
現職ロウハニ師優勢 強硬派は一本化焦点
毎日新聞2017年5月6日 20時32分(最終更新 5月6日 21時42分)
【カイロ篠田航一】5月19日の投票まで2週間を切ったイラン大統領選は、再選を目指す保守穏健派のロウハニ大統領をガリバフ・テヘラン市長とライシ前検事総長の保守強硬派2人が追う展開となっている。
国内の世論調査によると、4月下旬はロウハニ師が優勢。ガリバフ氏が追い、ロウハニ師の有力対抗馬と目されたライシ師が3番手だ。イランでは世論調査で正確な回答を得るのが難しいとされるが、現時点でロウハニ師が先行しているとみられる。選挙期間中の出馬辞退が可能なため、保守強硬派は候補を一本化できるかが焦点だ。
ライシ師は最高指導者ハメネイ師に近いが知名度が不足している。4月28日の候補者テレビ討論会でも具体的政策を語れず、有権者へのアピールに失敗したとの見方がある。
一方、2005年から首都のトップを務めるガリバフ氏は知名度抜群。同じ反米の強硬派で出馬が認められなかったアフマディネジャド前大統領の支持層の取り込みを目指す。
ロウハニ師は、15年に欧米などとの核合意と引き換えに経済制裁解除を実現させた手腕を強調。2日には改革派重鎮のハタミ元大統領もロウハニ師支持を表明した。
選挙戦には6人が出馬。ジャハンギリ第1副大統領、ハシェミタバ元副大統領、ミルザリム元大統領顧問の3人も立候補している。
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