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スーフィズムに関するHP

1842チバQ:2017/03/14(火) 19:23:08
http://www.sankei.com/world/news/170313/wor1703130044-n1.html
2017.3.13 19:24
【サウジ国王来日】
サウジってこんな国 2聖地を擁するスンニ派アラブの「盟主」 王室では現国王一族が優位
 サルマン国王が訪日中のサウジアラビアは世界有数の産油国であると同時に、イスラム教の2聖地メッカとメディナを擁するスンニ派アラブの「盟主」だ。歴史的に米国と強い結びつきがあり、中東情勢に大きな影響力を有している。

 初代国王アブドルアジーズが1932年に建国。翌年には米企業に石油利権を与える契約が結ばれている。45年に行われた初代国王と当時のルーズベルト米大統領との会談は、両国の同盟関係の基礎となった。

 初代国王の死後、王位はその息子たち(第2世代)に受け継がれてきた。7代目のサルマン現国王は、初代国王が60歳ごろの子供だ。兄弟間の王位継承は、26人いた初代国王の妻たちの出身部族を巻き込んだ家督争いを防ぐためだった。

 ただ、今や第2世代も高齢化が著しく、どのような形で初代国王の孫(第3世代)に王位が引き継がれるかが、長らく国内外の関心の的だった。

 現国王は、実兄の息子のムハンマド・ビン・ナエフ王子(57)を皇太子に、実子のムハンマド・ビン・サルマン王子(31)を副皇太子に指名。現国王を含む同腹の7人兄弟は、母の部族名から「スデイリ・セブン」と呼ばれる。2人のムハンマド王子が正副皇太子に就いたことで、王位継承レースでのスデイリ閥優位を印象づけた。

 皇太子には息子がいないこともあって、王室内では30歳代前半と若い副皇太子が主導権を握るとされる。(カイロ 大内清)


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