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スーフィズムに関するHP

1814チバQ:2017/01/23(月) 23:00:44
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170123-00000080-mai-int
<シリア内戦>和平協議が開始 カザフ首都 露・トルコ主導
毎日新聞 1/23(月) 21:34配信

 【モスクワ真野森作】シリア内戦を巡り、アサド政権と反体制武装勢力の双方が参加する新たな和平協議が23日、カザフスタンの首都アスタナで始まった。ロシアとトルコが主導しイランも関与する。昨年12月末に発効した停戦態勢の強化や、スイス・ジュネーブでの国連主導の和平協議を活発化させる狙いがある。20日のトランプ米新政権の発足後、中東に関する初の国際協議となり、米国からは駐カザフスタン大使がオブザーバー参加。世界多極化の先例となるか注目される。

 協議は24日までの2日間、非公開で実施され、終了後に記者会見と共同文書の発表が予定される。タス通信によると、アサド政権からはジャファリ国連大使が参加、反体制側は12の武装勢力が代表を送った。一部の有力武装勢力は停戦後も戦闘が続いていることを理由にボイコットした。

 アサド政権を支持するロシアはシリア和平担当大統領特別代表、反体制派を支えるトルコは中東担当外務省次席顧問が代表を務め、実務レベルの協議となる。各代表団には軍関係者も加わっており、停戦などで詳細な議論が行われそうだ。デミストゥーラ国連特使も参加する。

 プーチン露政権は「何らかの協定が成立する可能性は低い」(ペスコフ大統領報道官)と過度な期待を打ち消しつつ、シリア和平の主導権を狙う構えだ。トランプ政権が今後、中東への関与を低めた場合、シリアを通じてロシアの影響力がさらに増すとみられる。


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