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スーフィズムに関するHP

1811チバQ:2017/01/16(月) 22:10:28
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-170116X490.html
「首都エルサレム」に懸念=トランプ氏の米大使館移転方針
14:26時事通信

 【エルサレム時事】トランプ次期米大統領が在イスラエル米大使館をエルサレムに移転する方針を示していることをめぐり、パレスチナや国際社会が懸念を深めている。国際社会はエルサレムを「首都」とするイスラエルの主張を認めず、各国大使館をテルアビブに置いている。もしトランプ氏が計画を実現すれば「(イスラエルとパレスチナ)和平プロセスに終止符を打つ」(アッバス・パレスチナ自治政府議長)ことになりかねない。

 トランプ氏は大統領選挙戦中、「エルサレムをイスラエルの真なる唯一の首都と認める」「米大使館をエルサレムに移転する」などと繰り返し発言している。駐イスラエル米大使に指名したデービッド・フリードマン氏も、移転に前向きなことで知られる。

 しかし、これまでの米政権はエルサレムの最終的な地位は未決着との立場を取ってきた。米議会は1995年、在イスラエル大使館のエルサレム移転を求める法案を可決。これに対し、クリントン氏以降の歴代大統領は、安全保障および外交上の懸念を理由に大統領の権限で移転を見送ってきた。

 トランプ氏の20日の大統領就任を前に、東エルサレムを将来の国家の首都だとしているパレスチナは一段と反発を強めている。アッバス議長は14日、米大使館を移転すれば、「イスラエル承認を撤回せざるを得なくなる」と警鐘を鳴らした。これに先立ち、アッバス議長はトランプ氏に書簡を送り、移転計画を実施しないよう求めた。

 イスラエルの隣国ヨルダンのモマニ・メディア担当相も5日、米大使館移転は「レッドライン(越えてはならない一線)」と警告。「イスラム教国やアラブ諸国の路上を炎上させるだろう」として中東の大きな火種になりかねないと訴えた。


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