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スーフィズムに関するHP

1659とはずがたり:2016/09/27(火) 12:51:43
ロシアが意識的・意図的に揺さぶっているのはシリアの反体制派みたいな矮小なものではなくリベラルで開かれた理想の西欧社会の規範そのものである事に注意せよ。欧米はその辺に全く対応出来ていない。
進歩的な西側社会が進歩が進みすぎて崩壊して行くメカニズムはシュンペーター的な資本主義観に通じるものがある。

アレッポ空爆、停戦前上回る惨状 3日間で100人超犠牲に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160926-35089501-cnn-int
CNN.co.jp 9月26日(月)10時35分配信

(CNN) 血まみれの姿でうめき声を上げる幼い子どもたち。がれきの下敷きになって息絶えた親子。シリア停戦が崩壊し、空爆が激化している東部アレッポの惨状を伝える映像が、次々にインターネットに投稿されている。

反体制派によると、シリア軍は25日も空爆を続け、少なくとも85人が死亡、300人以上が負傷した。住宅密集地や負傷者で満員状態の病院も標的にされているという。

負傷者らの救助に当たる市民ボランティア組織「シリア民間防衛隊(SCD)」が23日に公開した映像には、ひざを立ててうずくまった姿勢で息絶えた男性と、隣に横たわる男の子の遺体を回収する様子が映っている。この家族は一家5人のうち3人が死亡したという。

「ここはポンペイではない。アレッポだ」。あるユーザーはそう書き込んだ。ポンペイは火山の噴火のため埋没した古代ローマの都市。

アレッポの窮状は米ロの停戦合意によって解決されるはずだった。しかし外交努力が失敗に終わって停戦が崩壊し、事態は停戦の発効前よりさらに悪化。活動家によると、空爆は2011年3月にシリア内戦が始まって以来、最悪の規模に達しているという。

23日から週末にかけての空爆は200回を超え、SCDの推計によれば死者はアレッポ市内だけでも100人を超す。現場では今も、がれきをかき分けて被害者を捜索する作業が続いている。

23〜24日にかけての捜索救助活動中に付近を空爆されて負傷したSCDのメンバーは少なくとも5人に上り、うち1人は重体となった。


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