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1657とはずがたり:2016/09/26(月) 19:41:30
【シリア情勢】国連安保理緊急会合で米露が非難の応酬 米大使「露の対応は蛮行だ」 露大使「和平はほぼ不可能だ」
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/sankei-wor1609260007.html
10:09産経新聞

 【ニューヨーク=上塚真由】国連安全保障理事会は25日午前(日本時間26日未明)、シリアでの戦闘再燃を受けた緊急会合を開いた。北部アレッポへの空爆をめぐり、米露が席上激しい非難の応酬に終始したことで、この日の会合で打開の糸口は見いだせなかった。

 緊急会合は米英仏の3常任理事国の要請で招集された。米国のパワー国連大使は、空爆を繰り返すアサド政権軍への支援をめぐり、ロシアの対応を「蛮行だ」と非難。ロシアのチュルキン大使は、米国のシリア反体制派への統制が不十分だとして「シリアの和平はほぼ不可能だ」と言い返した。

 シリアでは、アサド政権軍が22日から反体制派の支配するアレッポ東部への空爆を強化し、米露が主導した停戦合意は事実上崩壊している。

 パワー氏は会合で、アサド政権軍と露軍がアレッポで過去3日間で行った空爆は150回を超え、少なくとも139人が死亡したと指摘し、「市民の生活を守るのではなく、人道支援車両や病院を空爆している」と非難した。

 英仏の大使もそれぞれアサド政権軍と露軍の行為を「戦争犯罪だ」と批判した。露側は空爆への関与には触れず、「テロリストがアレッポを支配することが最も危険だ」と述べた。

 会合には、シリアのジャアファリ国連大使も出席し、「テロと戦うことが、政治的な解決となる」と空爆の正当性を強調。ジャアファリ氏が演説する場面になると、米英仏の大使は退席し抗議の姿勢を示した。


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