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スーフィズムに関するHP

1653とはずがたり:2016/09/24(土) 16:18:03
シリア停戦、事実上の崩壊 政権軍空爆の死者、91人に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160924-00000038-asahi-int
朝日新聞デジタル 9月24日(土)11時0分配信

 シリアのアサド政権軍は22〜23日にかけて、反体制派が掌握する北部アレッポの東部地域に過去最大級とみられる空爆をした。ロイター通信は現地病院関係者の話として、91人が死亡したと伝えた。米国とロシアは12日に発効させた政権と反体制派の停戦合意は「依然有効」とするが、各地で戦闘が再開しており、停戦は事実上崩壊した。

 朝日新聞の電話取材に応じた住民によると、アサド政権軍と政権の後ろ盾のロシア軍によるとみられる空爆は22日から激しくなり、23日も断続的に続いた。破壊された建物の多くはアパートだという。

 負傷者の緊急救助を続ける非武装中立のボランティア組織「シリア民間防衛隊」(通称・ホワイトヘルメッツ)は、ロイターに対し、少なくとも建物40棟が破壊されたと語った。

朝日新聞社

シリア情勢 アサド政権軍が軍事作戦開始を発表 再停戦模索する米を無視、アレッポ奪還へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160923-00000564-san-m_est&pos=1
産経新聞 9月23日(金)21時11分配信

 【カイロ=大内清】米露主導の一時停戦の終了を宣言しているシリアのアサド政権軍は22日、内戦の激戦地である北部アレッポの反体制派支配地域を奪還するための軍事作戦を開始すると発表した。停戦の再開を模索する半面、シリア情勢で有効な手立てを打ち出せない米国を無視して軍事的な優勢を確保する狙いがあるとみられる。

 シリア人権監視団(英国)によると、アレッポでは22日夜から23日にかけ、政権軍やその後ろ盾であるロシア軍が少なくとも30回の空爆を実施。政権側は、一定期間の空爆に続き、アレッポ東部の反体制派拠点に対する本格的な地上作戦を開始するとしている。

 12日に発効した一時停戦は、政権側が19日に終了を宣言したことで破綻。米露や周辺国が参加する「国際シリア支援グループ」はニューヨークで停戦再開に向けた協議を続けてきたが、政権側による空爆を停止させるよう求める米国とロシアとの対立などから打開策を打ち出せておらず、停戦の再開は困難な状況だ。


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