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スーフィズムに関するHP

1613チバQ:2016/08/21(日) 23:00:25
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016082000232&g=int
和平物別れ、交戦再燃=民間人犠牲に懸念-イエメン情勢



 【カイロ時事】サウジアラビアとイランの代理戦争の色彩を強めるイエメン情勢が、内戦終結への和平協議が物別れに終わったことで再び深刻化の兆しを見せている。サウジ主導の連合軍により病院などが被弾するケースも相次ぎ、民間人の犠牲拡大が懸念される状況だ。
 イエメンでは、サウジなどが後押しするハディ大統領派と、イランの関係が深いイスラム教シーア派系武装組織「フーシ派」による内戦が続いている。クウェートで今年4月、双方による和平協議が始まったが、合意が得られないまま8月上旬に決裂した。

イエメン北西部ハッジャ州で被弾した国際医療支援団体「国境なき医師団(MSF)」が支援する病院=16日(AFP=時事)
 フーシ派が支配する首都サヌアの奪還を目指す連合軍は、協議中は控えていた空爆作戦を激化させた。こうした中、北西部ハッジャ州で15日、国際医療支援団体「国境なき医師団(MSF)」が支援する病院が空爆で被弾し、19人が死亡。これとは別に北部サアダ州で子供10人が空爆で殺害されるなど、巻き添えとみられる事例が相次いでいる。
 一方、フーシ派もロケット弾によるサウジへの越境攻撃を強化。16日には同国南部ナジュランで民間人少なくとも7人が犠牲になり、20日も1人が命を落とした。国連は「すべての紛争当事者は直ちに停戦を」(潘基文事務総長)と呼び掛けるが、反応は鈍い。(2016/08/20-23:20)


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