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スーフィズムに関するHP

1558とはずがたり:2016/07/10(日) 03:43:31
なんと,藤川先生の教え子さんだったとは。。

2016年7月5日(火)
恩師、知人肩落とす バングラテロ被害、筑波大卒の酒井夕子さん
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14676416978976

犠牲になった酒井夕子さんについて話す筑波大教授の藤川昌樹さん=つくば市天王台犠牲になった酒井夕子さんについて話す筑波大教授の藤川昌樹さん=つくば市天王台
日本人7人が死亡したバングラデシュの首都ダッカの飲食店襲撃テロで、犠牲になった建設コンサルタント会社「アルメックVPI」社員、酒井夕子さん(42)は筑波大(つくば市)の卒業生で、在学当時から「海外で仕事がしたい」と話していた。大学時代の恩師で、筑波大システム情報系社会工学域教授、藤川昌樹さんが4日会見し、「このようなことで命を落とすことがあってはならない」と肩を落とした。

■「非常に残念」 恩師の藤川さん

酒井さんは大学時代、地域の問題を分析して解決する都市計画について学んでいた。1997年に同大を卒業後、都市計画のコンサルタント会社に勤め、青年海外協力隊にも参加するなど途上国の発展に関わり、バングラデシュでは交通インフラ整備の仕事に携わっていた。

酒井さんは卒業までの1年間、当時講師だった藤川さんの下で学んだ。卒業論文は旧真壁町(現桜川市)のまちづくりなどがテーマだった。卒業後も近況を報告していたという。

藤川さんは「ここまで研さんを積んだ人が亡くなるのは非常に残念。今後も活躍が期待できる人だった」と悔やんだ。(高阿田総司)

■笑顔忘れられない パラグライダー指導者

酒井さんはハンググライダーを学ぶため、筑波大の学生時代から、石岡市の足尾山を訪れていた。同市上曽のハンググライダー&パラグライダースクール「nasa」のインストラクター、板垣直樹さん(52)は「明るく元気で活発だが、慎重なタイプだった」と振り返る。

忘れられないのは4年前の2月、酒井さんがパラグライダーに転じて初フライトに成功した際、「楽しかった」と喜んだ笑顔だ。海外での仕事が忙しくなってからは年数回、練習に訪れる程度になっていたが、「途上国の人たちの生活が少しでもよくなるように…」と話していたという。 (高畠和弘)


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