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1553とはずがたり:2016/07/02(土) 21:03:11
ダッカ襲撃事件 「知人が心配」「信じがたい」現地邦人、国内NPOなどに衝撃広がる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160702-00000558-san-int
産経新聞 7月2日(土)19時28分配信

 バングラデシュの首都ダッカのカフェが襲撃された事件は、現地で活動する邦人や国内のNPO団体などにも衝撃を与えた。

 「ダッカにはそんなに多くの日本人がいないので、巻き込まれた人は知り合いかもしれない。本当に怖いし、心配です」。現地企業でインターン中の慶応大生、小池真太郎さん(22)は声を落とした。バングラデシュでは昨年10月、北部ランプルで邦人男性が殺害される事件が発生。小池さんは治安悪化が心配で一時帰国したが、再渡航して最近ようやく不安が薄れ始めていた。そこに今回の事件。小池さんは再度の帰国を考えているという。

 ダッカ在住の企業コンサルタント、田中秀喜さん(41)は「イスラム過激派による事件は頻発していたが、これほど組織だったものはなかった」と驚く。

 現地では円借款による鉄道建設事業が始まろうとしており、日本企業関係者の入国も今後増えると見込まれていたという。田中さんは「今回のテロが悪影響を与えるのは間違いない」と先行きを懸念した。

 「外国人が狙われたショックは大きい。国民は温厚で優しい人ばかりなので大勢の命を一度に奪う事件が起きるとは信じがたい」。40年以上、アジアの貧困問題に取り組んできたNPO法人「シャプラニール」(東京)の担当者は戸惑いを隠せない。現地スタッフ3人の安否は確認できたが、今後の活動は状況次第という。「過剰に反応するのは良くないが、職員の安全あってのことなので慎重に対応したい」と話した。

 旅行会社も情報収集に追われた。HISは現在、外務省が危険情報レベル2(不要不急の渡航中止)を出している同国へのツアー開催を控えているが、広報担当者は「今の時代はいつどこで何が起こるか分からないので注意しなければ」と気を引き締めた。


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