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スーフィズムに関するHP

1444チバQ:2016/03/01(火) 20:19:35
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/160301/mcb1603010500006-n1.htm
イラン、経済再建へ環境整う ダブル選挙で穏健・改革派躍進
2016.3.1 05:00
 2月26日に投票が行われたイラン国会(議席数290)と専門家会議(同88)のダブル選挙は、ロウハニ大統領を支持する保守穏健派と改革派が躍進した。有権者の信任を得たことで、ロウハニ政権が経済を立て直し、成長拡大と雇用創出を推し進める環境は整った。

 とはいえ来年の大統領選で2期目を目指すロウハニ大統領にとって、政治的・社会的に自由主義推進を求める改革派と、欧米やその同盟国への不信感が根強い保守派の間でのかじ取りが重要な課題となる。経済再建は外資頼みの状況ながら、自由主義への取り組みを進めれば、最高指導者、ハメネイ師の反対に遭う可能性もある。

 改革派のハタミ元大統領の顧問を務めたことのあるイラン人エコノミストのサイード・ライラズ氏は「全てが最高指導者との関係にかかっている点に留意することが非常に重要だ。ハメネイ最高指導者とロウハニ大統領の関係は、新国会よりはるかに重要だ」と話す。

 今回の国会選挙で30議席を争った首都テヘラン選挙区では、改革派と穏健派が全議席を獲得した。

 最高指導者を選ぶ権限を持つ「専門家会議」の選挙のうち、16議席はテヘラン選挙区が確保する。専門家会議選挙では、改革に反対していた著名な保守強硬派の原理主義指導者2人が議席を失う一方、ロウハニ大統領と同大統領を後押しする保守穏健派のラフサンジャニ元大統領は議席を確保した。(ブルームバーグ Ladane Nasseri、Golnar Motevalli)


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