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スーフィズムに関するHP

1413とはずがたり:2016/02/16(火) 17:49:34
>>1412-1413

トルコ軍、シリアのクルド系組織を砲撃 即時撤退求める
ttp://www.asahi.com/articles/ASJ2H1QR6J2HUHBI002.html
イスタンブール=春日芳晃2016年2月15日10時22分

 トルコ軍は13、14の両日、トルコ国境に近いシリア北部アアザーズ周辺に向けて砲撃した。対象となったのは、シリアのクルド系組織「民主統一党」(PYD)の勢力圏だった。

 トルコのメディアが伝えた。ダウトオール首相は13日、PYDの軍事部門「人民防衛隊」(YPG)から先に攻撃を受けたことへの報復だと説明。一方、PYD・YPG側はトルコの主張を全面否定している。

 トルコのアナトリア通信などによると、トルコ軍はシリア国境に面するキリス県に配備された部隊が、「交戦規定の枠内」でアアザーズ周辺に展開するYPGに向けて砲撃。少なくともYPG兵士29人を殺害したという。トルコ側はPYD・YPGに対し、アアザーズ一帯から即時撤退するよう求めている。

シリア停戦実現に暗雲 トルコ、2日連続のクルド砲撃
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3076887
2016年02月15日 11:42 発信地:ベイルート/レバノン

【2月15日 AFP】トルコは14日、シリア国内のクルド系組織への新たな砲撃を実施した。シリア情勢をめぐっては同日、米国がロシアに対して反体制派への空爆停止を要求。関係各国が12日に合意した「1週間以内の停戦」の実現に暗雲が漂ってきた。

 トルコは14日、米仏による砲撃停止要請を無視し、シリア北部アレッポ(Aleppo)県で攻勢を強めるクルド人組織とアラブ系組織の合同部隊に対し2日連続となる砲撃を実施。シリア政府の強い非難を招いた。

 トルコのアフメト・ダウトオール(Ahmet Davutoglu)首相は、ドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相との電話協議で、シリア国内のクルド人組織、民主統一党(PYD)の戦闘員に対する攻撃を続ける意向を表明。トルコは、国内で非合法組織にしているクルド人武装組織「クルド労働者党(PKK)」と関連したクルド系部隊を標的にしていると主張している。

 一方、米国とロシアの立場の不一致も浮き彫りとなっている。ロシアは、シリア内戦終結に向けた国際社会の外交努力を支持している一方で、シリアのバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権を支援する空爆を続けている。

 ホワイトハウス(White House)の発表によると、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は14日、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領と電話会談を開き、ロシアが空爆を停止してシリア和平の実現で建設的な役割を果たすことが重要だと伝えた。

 ホワイトハウスはロシアに対し、「シリア国内の穏健派反体制派」を標的にした空爆を停止するよう求めているが、ロシアは空爆の対象は同国内の「テロリスト」組織のみだと主張している。

 アレッポ県ではロシアの空爆支援を受けた政府側部隊が攻勢を強めている。こうした中でトルコが砲撃を加えたことで、状況が一段と複雑になった格好だ。(c)AFP/Rouba el-Husseini、Stuart Williams

2016年02月16日 13:51
米国務省キルビー報道官がトルコに対し、シリアで活動するクルド民主統一党に砲撃を行なわぬよう公式的な声明を出したことを受け、トルコは米国政権に対し、断固とした抵抗を示した。
ttp://jp.sputniknews.com/politics/20160216/1619252.html

トルコ外務省のタンジュ・ブリギチ報道官は声明を表したなかで、「米国はトルコをテロ組織と同等に並べようとする試みを我々は戸惑いを持って受け止めている。トルコ側の行為はテロとの戦いを目指したものだ。トルコはキルビー報道官の声明を厳しく非難し、我々は断固とした抵抗を米政権に示す」と語っている。


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