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スーフィズムに関するHP

1374チバQ:2016/01/13(水) 22:37:24
>>1367
http://www.sankei.com/world/news/160111/wor1601110038-n1.html
2016.1.11 19:48
【サウジ・イラン断交】
アラブ連盟、イランの「内政干渉」非難も実質的封じ込め策に踏み込めず

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 【カイロ=大内清】アラブ連盟(22カ国・機構)はエジプトの首都カイロで開いた緊急外相級会合で、イランによるアラブ諸国への「内政干渉」や、在イランのサウジアラビア大使館襲撃事件を非難する声明を発表した。イランと断交したサウジに連帯を示した格好だが、実質的な封じ込め策などには言及しておらず、サウジの面目を保つだけにとどまったともいえる。

 10日発表の声明は「イランの敵対的な行動」に対するサウジの姿勢を支持すると強調。シリア情勢でもアサド政権を支援するイランを糾弾し、「介入は危険な影響をもたらす」とした。

 シリアでは2011年の内戦当初から、アサド政権をイランが、反体制派をサウジなどがそれぞれ支援する構図が続いている。サウジとしては、米露など国際社会が政権と反体制派の対話実現を目指す中、アラブ諸国を糾合することでイランを押さえ込み、和平プロセスの主導権をも握りたい思惑がある。

 ただ、シリアの隣国で、イランが影響力を持つイスラム教シーア派組織ヒズボラの力が強いレバノンは声明に賛成しないなど、足並みの乱れもある。

 シーア派が政権を主導するイラクも、スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)への対策などからサウジの意向に配慮せざるを得ない一方、イランとの関係も重視しており、シリア情勢ではサウジとは必ずしも利害が一致しない。

 対イランではバーレーンやスーダンなどがサウジに追随して断交、外交レベル引き下げを発表したアラブ首長国連邦(UAE)やクウェートも大使を本国に召還したが、サウジが今後、自国の影響下にあるこれらの国々以外にも意向を反映できるかは不透明だ。

 一方、サウジが軍事介入し、イランの後押しを受けるシーア派系武装組織と覇権を争っているイエメン北部では10日、国境なき医師団(MSF)が運営する医療施設が被弾して4人が死亡した。同国をめぐってはサウジの空爆による被害などを非難する声も高まっており、サウジにとって逆風となる可能性もある。


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