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スーフィズムに関するHP
1330
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チバQ
:2015/12/26(土) 15:29:43
http://mainichi.jp/articles/20151226/k00/00e/030/199000c
シリア
反体制派指導者アッルーシュ氏死亡 政権側空爆か
毎日新聞2015年12月26日 10時48分(最終更新 12月26日 14時48分)
【カイロ秋山信一】シリアの首都ダマスカス郊外で25日、アサド政権側によるとみられる空爆があり、反体制武装組織「イスラム軍」の指導者、アッルーシュ氏が死亡した。空爆にはロシア軍やシリア政府軍が関与した可能性がある。
イスラム軍は、サウジアラビアなどの支援を受ける数千人規模の有力組織。来年1月に開催予定のシリア和平協議に参加する意向を示していたが、態度を硬化させる可能性も出てきた。
ロイター通信などによると、アッルーシュ氏は空爆当時、ダマスカス東郊のイスラム軍の拠点で会合中だった。一緒にいた副官や広報担当者も死亡したとの情報がある。
政権側は今年9月以降、ロシア軍による空爆の支援を受け、ダマスカス郊外の反体制派支配地域への攻勢を強めている。反体制活動家によると、22日夜には首都南郊のモアダミヤ地区で化学物質を含む爆弾が投下され、10人が窒息死した。政権は2013年に化学兵器の全廃に同意したが、反体制派は「化学兵器の使用が続いている」と非難している。
イスラム軍はイスラム法に基づく統治を目指しているが、過激派組織「イスラム国」(IS)や国際テロ組織アルカイダ系のヌスラ戦線と敵対し、政治的にはISより柔軟な姿勢をみせている。サウジやカタールなどは「穏健派」とみなし、和平プロセスへの参加も容認しているが、アサド政権側はISなどと同一視している模様だ。
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