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スーフィズムに関するHP
132
:
とはずがたり
:2013/08/05(月) 15:22:25
エジプト軍:シナイ巡り前政権に反感…報道官インタビュー
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/world/20130805k0000m030083000c.html
毎日新聞2013年8月5日(月)00:43
【カイロ秋山信一】エジプト軍報道官のアフマド・アリ大佐が3日、毎日新聞の単独インタビューに応じ、東部シナイ半島の治安対策などを巡り、軍とモルシ前大統領が対立し、軍内部にモルシ氏への反感が高まっていたことを明らかにした。軍は反モルシ派の大規模デモを受け、7月に軍事クーデターを起こし、モルシ氏を解任した。報道官は軍の政治介入について「モルシ氏の退陣を求める民意に応えた」と説明したが、背景には根深い確執があったことが浮き彫りになった。
シナイ半島にあるパレスチナ自治区ガザ地区との境界付近では昨年8月、イスラム武装勢力の襲撃で兵士らが殺害され、軍は掃討作戦を展開した。ところが、報道官によると、モルシ氏が作戦中止を命じたため、軍・警察施設への襲撃などは続いた。軍は3回にわたり政策課題を分析した報告書をモルシ氏に提出して治安対策を訴えたが、政策に反映されず、軍に不満が広がったという。
モルシ氏の出身母体・イスラム組織ムスリム同胞団は、国境を挟むパレスチナのイスラム原理主義組織ハマスと密接な関係にある。軍の影響力拡大で、ハマスへの支援や物資の密輸に支障が出るのを恐れたとの見方もある。報道官は「同胞団が(クーデター後)カイロで集会を始めてから、シナイ半島で武装勢力の攻撃が増えたのは偶然ではない」とも述べ、同胞団と武装勢力の連携を示唆した。
また、モルシ氏が6月に「シリア内戦で軍も反体制派を支援する」と演説したことに軍が猛反発。報道官は「軍が他国の内政に干渉することはない。シリアとは(イスラエルとの戦争を)ともに戦い、連合国家を組んだ歴史もある」と述べた。昨年8月に当時のタンタウィ国防相が解任されたことについても軍で反感が広がったとした。
軍が1950年代に同胞団を弾圧するなど、歴史的に両者は対立関係にあるが、昨年6月のモルシ前政権発足後は、表向きは協力姿勢を強調していた。
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