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スーフィズムに関するHP

1257とはずがたり:2015/11/28(土) 16:07:46

俺にはアサドは殺人者としか思えないけど偏向したメディアに騙されているのか?
勿論,100%アサドの言い分が間違ってるとは思えないし,アサドが殺しているのは自国民ではなく国を破潰するテロリストだと思ってる部分もあるんだろうけど。

イランとヒズボラ:シリア内に民兵ネットワーク構築
http://rockway.blog.shinobi.jp/%E6%88%A6%E7%95%A5/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%83%92%E3%82%BA%E3%83%9C%E3%83%A9%EF%BC%9A%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%86%85%E3%81%AB%E6%B0%91%E5%85%B5%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF

シリアの各宗派人口の分布状況

◆2月12日

 シリア内には紛争勃発時から多くの戦士と言われる外国の傭兵らが流入し、内乱を拡大させてきたが、以下のワシントンポスト紙の記事では、イランもアサド政権を支援する目的で、5万人の民兵を支援し組織化していると指摘している。

 流入してくる外国人傭兵らが戦士として流入してくる限り、アサド政権側でもそれら戦士らと渡り合える戦闘集団としての民兵が組織されることが必要であろう。それをイランが手助けしている、ということになるようだ。

 当然それら民兵はアサド政権を構成する勢力と同じ要素、つまりアラウィ派の者たちを中心としてキリスト教徒やドゥルーズ教徒、あるいはクルド人などが中心勢力になっているのであろう。これらの5万人が民兵として、流入してきては各地でゲリラ的破壊工作をする傭兵イスラム主義戦士たちを迎撃する役目をすることになる。

 このように、シリアではアサド政権を維持せんとする勢力はまだまだ健在であり、スンニー派の反政府勢力や外国人イスラム主義戦士たちが勝利することは容易ではないことが理解されるであろう。これを見ても、もはやこれはアラブの春的な「民衆の革命」ではないのである。初めからアサド政権を武力で転覆させるという陰謀によって、アラブの春の運動が口実として喧伝されてきただけだったのだ。


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