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スーフィズムに関するHP

1150チバQ:2015/10/28(水) 21:51:44
http://www.sankei.com/affairs/news/151028/afr1510280016-n1.html
2015.10.28 15:21
【衝撃事件の核心】
なぜトルコ大使館前は修羅場と化したか 「遠距離ナショナリズム」で抗争?

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(1/6ページ)【衝撃事件の核心】

トルコ大使館前で在外投票に集まった人たちがが乱闘。救急隊に搬送される負傷者 =25日、午後 渋谷区神宮前(提供写真)
 屈強な外国人男性らが怒声を上げて殴り合い、東京都心の静かな日曜日はさながら修羅場と化した。東京都渋谷区神宮前のトルコ大使館周辺で25日に起きた大規模な乱闘。当日はトルコ総選挙の在外投票で人が集まっており、警察官2人を含む10人が重軽傷を負った。警視庁公安部は、トルコ人と、クルド系トルコ人の対立が背景にあるとみているが、「当事者」たちの主張も大きく食い違い、詳細は不明だ。現場で一体、何が起こっていたのか。

激しくぶつかり合う男たち 空中には物が飛び交い…

 「多数の外国人が乱闘をしている」

 大使館周辺を管轄する原宿署が異様な状況をキャッチしたのは25日午前6時50分ごろだった。署員が群衆の中でもみ合う男らを確認。間もなく、大きな集団乱闘に発展した。

 大柄で屈強な男たちが激しく殴り合い、タックルを見舞う。交通整理のコーンやポール、フェンスまで、ありとあらゆる物が空中を飛び交った。車やバスの窓ガラスがたたき割られ、流血し、意識が朦朧とした男性が救急車で搬送された。

 同署は応援要請を受けて機動隊員が現場に急行、次々と警察車両が到着した。警視庁は各グループを説得し沈静化にあたったが、乱闘は断続的に発生し、午前7時ごろに続き、同11時ごろにも大きな殴り合いが繰り広げられた。

 「相当に激しい乱闘だった。けがを申し出ていない負傷者もかなりいたのではないか」。同署員は疲れ切った様子で話した。昼前に騒ぎはほぼ収束したが、警察官を含む10人が負傷。このうち、クルド系トルコ人の男性(23)が鼻の骨を折る重傷を負った。

 騒然とした雰囲気の中で行われた投票は、双方のグループを分けて10人程度ずつ大使館に入れて実施。大使館周辺は完全装備の機動隊員に、多数の警察車両も並ぶ物々しい雰囲気となった。

 投票者は全国各地から訪れており、警視庁は投票を終えて帰宅する人を駅まで送るなど警戒。投票は午後9時に締め切られ、警視庁は常時配備を終了したが、翌日朝まで付近のパトロールを継続した。

大使館前に早朝から結集、その理由は…

 親日国としても知られるトルコ。法務省の統計では4千人近くのトルコ人が日本に在住しているとされる。一方、クルド人はトルコ南東部など中東の複数地域にまたがる民族。国家はなく、自治や分離独立を求める運動が盛んだ。今回の騒ぎは、日本に住むトルコ人とクルド系トルコ人の間で起きたもめ事とされる。

 その日は、「早朝からかなりの人が集まっていた」と警視庁幹部は振り返る。大使館周辺は午前7時時点でトルコ人約500人、クルド系トルコ人約50人が集まっていたとみられる。現場の不穏な空気は加速していった。


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