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スーフィズムに関するHP
1110
:
名無しさん
:2015/10/11(日) 00:17:19
http://mainichi.jp/select/news/20151011k0000m030061000c.html
チュニジア:「対話解決、世界に示す」イスラム政党党首
毎日新聞 2015年10月10日 23時07分
【カイロ秋山信一】チュニジアでイスラム政党と世俗政党の対立解消に貢献した「国民対話カルテット」のノーベル平和賞受賞が決まったことを受け、同国の主要イスラム政党アンナハダ(再生)のガンヌーシ党首は9日、声明を発表し「栄誉は4団体だけでなく、穏健なイスラム主義者と穏健な世俗主義者にも与えられた。チュニジアは対話で問題解決できることを世界に教えた」と述べた。
4団体が主導した国民対話では、当時与党だったアンナハダの譲歩が成功の鍵となった経緯がある。
ガンヌーシ氏は声明で、国民対話開始直前の2013年夏に世俗派の主要政党ニダチュニスのカイドセブシ党首(現大統領)とパリで会談し、対話による緊張緩和で合意したことが「国民対話の大きな成果につながった」と自身を含めた政治指導者の貢献を強調。「世界はイスラム主義と反イスラム主義の争いに直面している」と指摘し、チュニジアが対立解消の模範になるとの見方を示した。
チュニジア同様、民主化要求運動「アラブの春」で独裁政権が倒れたアラブ諸国では、独裁政権に弾圧されていたイスラム政党が積極的に政治参画し、議会で議席を伸ばした。しかし、自由や人権の解釈、イスラム教の位置付けなどを巡って、政教分離主義の世俗派と対立。エジプトやリビアでは、イスラム政党と世俗政党の双方とも対話に消極的で、政治混乱が深刻化する要因となった。
チュニジアのアンナハダも11年の革命後に初めて行われた制憲議会選挙で第1党になったが、世俗政党と連立を組み、大統領職も世俗派に委ねるなど、当初から融和的な姿勢を見せた。野党指導者の暗殺を契機にした与野党対立の解消に向けた国民対話でも、実務者中心の暫定政権への移行を受け入れるなど譲歩し、交渉が妥結した。
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