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スーフィズムに関するHP
102
:
とはずがたり
:2009/12/11(金) 11:13:26
>>80-83
>>89
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187487997/37
>>92-93
>>98
伊藤和也さん(掛川)アフガン写真展 全国巡る
12/11 08:47
http://www.shizushin.com/news/social/shizuoka/20091211000000000023.htm
アフガニスタンで昨年8月に拉致、殺害された掛川市出身の農業支援ボランティア伊藤和也さん=当時(31)、顔写真=の最後の写真展(静岡新聞社・静岡放送企画協力)が10日、東京都渋谷区のモンベルギャラリーで始まった。事件から1年余がたっても遺族の心の傷は癒えないが、父正之さん(62)は「家族としても区切りを付けないといけない」と、会場に母順子さん(57)と足を運び、写真展をやり遂げるという「和也との約束」を果たそうとしている。
日本のアフガン民生支援や米国駐留軍の増派、2011年の撤退戦略が決まった中での写真展。来場者の主婦小川美枝さん(64)=東京都江東区=は「アフガンが自立するために農業支援は大切」と和也さんが撮影した写真を見た感想を語った。会社員平松達仁さん(32)=大田区=も「ただ(日本から)お金を出すだけではなく、『本物の心』を持って現地での支援活動を続けてほしい」と政府支援の在り方を問い直した。
昨年11月に掛川で始まった写真展は、北海道から沖縄まで全国34カ所を巡回した。両親は全会場に出向き、来場者との対話にも心掛けた。「日本人だけでなくいろいろな国の人たちがたくさんいる東京でぜひ見てほしかった」。順子さんは最後の会場に都内を選んだ。
写真展巡りは2人にとって長い道のりだった。「1カ所1カ所がとても重く、行く前に眠れない日もあった」と順子さん。それでも正之さんが順子さんの手を引き、各会場の和也さんの写真に「お疲れさん、今日も来たよ」と語りかけ続けた。
写真展は16日で終わるが、両親の思いは変わらない。順子さんは「(写真を通して)命の大切さをまず第一に考え、アフガンを平和にするというメッセージをつなげていってほしい」と強く訴え続けている。
問い合わせはモンベル渋谷ビル<電03(5784)4005>へ。
岡田外相両親に手紙 「遺志尊重したい」
伊藤和也さんの両親は新政権発足後、岡田克也外相に、和也さんが撮影したアフガニスタン写真集を送った。岡田外相からは「和也さんの遺志を尊重していきたいと思います」という内容のメッセージが書かれた手紙が届いたという。
政府は先月、アフガンへの農業指導などを盛り込んだ民生支援策を決めたばかり。母順子さんは支援策について「人を撃つ銃の弾になる支援ではなく、和也が愛した現地の子どもたちのためにも、治安が良くなる支援をしていただきたい」と強く求めている。
また、米国の新戦略に対して父正之さんは「(現地の武装勢力は)米軍の引き揚げを待って行動を起こすという見方をする人もいる。(いつかは行きたいと思っている)アフガンにいつ行けるか分からない」とさらなる治安悪化を懸念する。
伊藤さんが所属したNGO「ペシャワール会」(福岡市)の福元満治事務局長(61)は「これまでの軍事支援から民生支援に切り替えたのはいい」と評価する一方、「米国の顔色をうかがうのではなく、日本が独自にアフガン民衆の立場に立って支援しなければならない」と日本の支援の在り方を指摘している。
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