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近現代史綜合スレ
94
:
小説吉田学校読者
:2006/01/14(土) 12:18:44
>>92
音感で敵味方のスクリュー音って聞き分けられるんでしょうか?
昔は内燃機関も騒音でしたが・・・・
>>93
市川は、奥むめをの悪口も言ってるんでしょうか?祈全文テープ起こし。
それはそれ。
この「文芸春秋」記事、私も読みましたが、ただの観光記事でありました。元捕虜の怒りも当然。
でもなんで、ユダヤ人団体が?
あと、読売のロサンゼルス駐在記者の記事の悪文ぶりも酷い。「当地」ってロス?アリゾナ?紀尾井町?バターン?
なんで、上段では「月刊『文芸春秋』」なのに下段は「月刊誌『マルコポーロ』」
(「月刊文芸春秋」なんて雑誌はないぞ、あるのは「文芸春秋」)
「バターン死の行進」記事、ユダヤ人団体が文春に抗議
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060114i504.htm?from=main5
【ロサンゼルス=古沢由紀子】日本軍が捕虜米兵らを炎天下歩かせた「バターン死の行進」についての月刊「文芸春秋」の記事が「歴史を誤って伝えるものだ」として、ユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・米ロサンゼルス)は13日、当地で抗議の記者会見を開き、文春側に元捕虜らへの謝罪を求めた。
記事は、同誌の昨年12月号に掲載された「『バターン死の行進』女一人で踏破」。ジャーナリストの笹幸恵さんが、フィリピンで行進のルートを4日間かけてたどり、「栄養失調気味の私ですら踏破できた」と報告。「日本軍による組織的残虐行為」との批判に、疑問を投げかけた。
行進を体験した元米兵でアリゾナ州立大名誉教授のレスター・テニーさん(86)は、文春側に抗議文を送付。会見で、「水や食事をきちんととって歩いた彼女の行程は、当時の状況とかけ離れている」と批判した。
同誌編集部は「抗議文などを見ておらず、現段階ではコメントできない」としている。
同センターは1995年、文芸春秋社の月刊誌「マルコポーロ」の「ナチスのガス室はなかった」とする記事に抗議し、同誌は廃刊になった経緯がある。
(2006年1月14日11時3分 読売新聞)
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