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2004年米国大統領選スレ

885チバQ:2011/11/06(日) 10:28:55
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20111106-OYT1T00226.htm
「草の根」離反…オバマ大統領、再選に黄信号


 2012年米大統領選まで6日でちょうど1年。再選を目指すオバマ大統領(50)に挑む共和党候補者選びの幕開けとなるアイオワ州党員集会までは残り2か月を切った。

 大統領は、好転しない景気・雇用状況に足を取られ、再選には黄信号がともっている。

 「接戦になるのは間違いない」――。オバマ大統領は10月のテレビ番組で率直に危機感を述べた。

 ギャラップ社の最新世論調査によると、オバマ大統領の支持率は42%。歴代大統領で1期目のこの時期、これより低かったのは1979年のカーター氏(31%)しかいない。

 苦戦の最大要因は「景気と雇用」だ。10月の失業率は9・0%。政権が景気テコ入れの切り札と銘打つ、社会基盤整備や減税を柱とする4470億ドル(約35兆円)の「米国雇用創出法案」は、下院で多数を握る共和党の反対で採決のめどすら立っていない。

 さらに深刻なのが、08年選挙で「オバマ旋風」の原動力となった若者層や草の根有権者の離反だ。

 民主党系の調査機関によると、30歳未満の有権者の大統領支持率は、オバマ氏の就任直後は84%だったのが、今年10月中旬には「40%を下回った」という。4年前、オバマ氏が連呼した「チェンジ(変革)」への期待が裏切られたと感じる層の多さがうかがえる。

(2011年11月6日09時41分 読売新聞)


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