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2004年米国大統領選スレ

816チバQ:2011/08/17(水) 00:19:39
http://www.asahi.com/international/update/0816/TKY201108160172.html
スパイダーマン、白人以外にチェンジ 「現実を反映」

 新しいスパイダーマンは、黒人とヒスパニック(中南米系)のハーフだった――。今月、米国の書店などに並んだコミック誌「スパイダーマン」のリメーク版で、素性が明らかにされた。オバマ大統領も、ケニア出身の父と白人の母を持つハーフ。出版元のマーベル社は「現実を反映したかった」としている。

 マーベル社によると、新しい主人公の名前はマイルス・モラレス。10代の青年だ。これまで主役だった白人のピーター・パーカーが死亡したことを受け、後継者として登場させた。最新号では、マスクを外し、初めて素顔を見せた。

 マーベル社は、スパイダーマンや、キャプテン・アメリカなど長い歴史を誇り、米国のコミック界を代表する数々のヒーローものを扱ってきた。しかし、マンネリを打破するために、2000年から本編は維持しながらも、現代の社会背景を反映したリメーク版を出版してきた。

http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-22554420110805
新スパイダーマン、黒人とヒスパニックのハーフに
2011年 08月 5日 10:35 JS
 [ニューヨーク 3日 ロイター] 米漫画大手マーベル・コミックは3日発売した「Ultimate Fallout Issue 4」で、人気コミック「スパイダーマン」の新主人公として、黒人とヒスパニックのハーフ、マイルズ・モラレスをお披露目した。これまでの主人公ピーター・パーカーは、6月発売の号で死亡している。
 白人で孤児だったピーターに代わり、マイルズは母親が黒人、父親がヒスパニックで共に存命。ストーリーでも重要な役割を果たすという。

 また、ピーターがクイーンズの白人居住区で叔父と叔母に育てられていたのと異なり、マイルズは異なる人種が混在するブルックリンに住んでいる。一方、ピーターもマイルズもともに「オタク系」で、労働者階級の家庭出身という。

 マーベル・コミックのアクセル・アロンソ編集長は、自身も英国人の母親とメキシコ人の父親のハーフであると告白。「混血として育つことがどのようなものか自分は覚えている。(ハーフとしての存在は)米国でより広く受け入れられつつあり、われわれの豊かな文化的背景を示すものだ」と述べた。

 アロンソ編集長は「どんな人種、社会階級、信条であっても、読者はピーターを愛したようにマイルズに夢中になると確信している」と語った。

http://www.cnn.co.jp/showbiz/30003585.html
新スパイダーマンは黒人とヒスパニックのハーフ 「多様性」を反映
2011.08.04 Thu posted at: 14:27 JST

ニューヨーク(CNN) 米人気コミック「スパイダーマン」シリーズで、宿敵と戦って死んだ主人公のピーター・パーカー少年に代わり、アフリカ系アメリカ人とヒスパニックの血を引く少年が新スパイダーマンとしてデビューした。

新しい主人公のマイルズ・モラレスは3日に発売された予告シリーズに登場する。パーカーと同様にオタク系で数学を得意とし、米ニューヨークのブルックリンに両親とともに住んでいるという設定。9月から始まる新シリーズで、モラレスがパーカーを引き継いだ経緯や家族構成が明らかになるという。

スパイダーマンを発行する米マーベルコミックスのアクセル・アロンソ編集長はキャラクター設定の背景について「新しいスパイダーマンは21世紀の多様性を反映したキャラクターでなければいけないと考えた」と語り、「大統領は多様性を受け継ぎ、私も多様性を受け継いでいる。われわれが生きているのはそういう世界だ」と指摘。モラレスは長年のファンにも愛されると同時に、新しい読者層も開拓できると期待する。

これまでの主人公パーカーは、スパイダーマン・シリーズの第160話で最大の敵グリーンゴブリンと戦って死んだ。コミックの世界では死んだはずの登場人物がよみがえることもよくあるが、アロンソ編集長は「彼はヒーローとして死んだ。もう生き返ることはない」と強調している。


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