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2004年米国大統領選スレ

780チバQ:2011/06/27(月) 22:51:29
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110627/amr11062720500009-n1.htm
前中国大使が参戦、熱帯びる米大統領選
2011.6.27 20:49
 【ワシントン=佐々木類】2012年の米大統領選でダーク・ホースと目される共和党穏健派のジョン・ハンツマン前駐中国大使(51)が正式に立候補を表明、同党の指名候補争いが熱を帯びてきた。同氏は各種世論調査でトップを走るミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事と同じ末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教)の信者として知られる。大統領選は中間層の支持が鍵とみられ、穏健派のハンツマン氏がオバマ大統領に「勝てる候補」として急浮上する可能性もある。

 ハンツマン氏は21日、ニュージャージー州で立候補を正式表明した際、「われわれが持っている競争力や信用力を発揮しないまま、次世代に米国を委ねるのは容認できない」と述べ、オバマ政権を暗に批判した。

 ハンツマン氏は05年〜09年までユタ州知事を務めた後、オバマ大統領の指名で4月まで駐中国米大使。学生時代に台湾で布教活動した際に中国語を習得し、中国人の養女がいる。

 08年の大統領選に立候補し、各種世論調査で先頭を走るロムニー氏に比べ、ハンツマン氏の支持率は2%以下。だが、知事として州財政を立て直した実績や駐中国大使としての経歴が、米メディアの関心を集めている。

 オバマ大統領が共和党のハンツマン氏を中国大使に起用したのは、「12年の大統領選で自分を脅かす最有力候補になり得る」(政治専門誌ポリティコ)との判断から、ライバルを自らの政権に取り込むことで立候補の芽を摘む作戦があったからともいわれる。

 実際、「ハンツマン氏の最大の弱点は最近までオバマ政権の一員で、オバマ政権批判で歯切れの悪さが目立つ」(政治専門誌ザ・ヒル)との指摘もある。

 一方、外交の争点となりそうな対中政策に関し、ハンツマン氏の対中観を物語るエピソードがある。

 昨年12月、内部告発サイト「ウィキリークス」で公表された外交公電だ。ハンツマン氏は「中国はけんか早く世界中で友人を失っている」と打電していた。

 同氏が米国で長年、異端扱いされてきたモルモン教徒である点も大きな影響はなさそうだ。米世論調査会社「ギャラップ社」が6月20日発表した結果だと、共和党支持者の80%が「問題ない」と回答した。

 オバマ陣営はハンツマン氏を「超党派で人気が出る可能性があり、陣営の懸念材料となっている」(ロイター通信)という。


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