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2004年米国大統領選スレ

768チバQ:2011/06/15(水) 22:59:11
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110615-OYT1T00198.htm
共和党「オバマ恐慌」を批判…米大統領選討論会
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米ニューハンプシャー州で、大統領選共和党指名を争う7人が参加した討論会=ロイター 【マンチェスター(米ニューハンプシャー州)=黒瀬悦成】2012年米大統領選の共和党候補者指名を争う政策討論会(CNNテレビなど主催)が13日、ニューハンプシャー州マンチェスターで行われ、オバマ大統領の再選阻止を図る共和党の指名争いが本格的に始動した。

 支持率でトップを走るミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事(64)を軸に指名争いが進みそうだが、新たな候補の参入も取りざたされ、今後の展開は波乱含みだ。

 ニューハンプシャーは来年2月に全米最初の予備選が行われる重要な州。同党討論会は先月に続き2回目だが、今回初めて主要候補7人が顔をそろえ、全米に生中継された。

 共和党が「勝機」の糸口と見定めるのが、政権の景気・雇用対策に対する国民の不満。5月の失業率は9・1%と2か月連続で悪化。討論会では「オバマは景気後退を一層深刻化させた」(ロムニー氏)、「オバマ恐慌を終わらせよう」(ニュート・ギングリッチ元下院議長)など厳しい大統領批判が相次いだ。

(2011年6月15日11時41分 読売新聞)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110614/amr11061420120009-n1.htm
米大統領選 共和党の「指名争い」に向け本格討論始まる
2011.6.14 20:11

13日、米北東部ニューハンプシャー州での共和党討論会でロムニー前マサチューセッツ州知事(右)の発言を聞くギングリッチ元下院議長(ロイター)
 【マンチェスター(ニューハンプシャー州)=佐々木類】2012年の米大統領選に向け、野党共和党の指名を争う候補者による討論会が13日、北東部のニューハンプシャー州マンチェスター市内で行われた。有力候補が初めて一堂に会し、オバマ大統領への“挑戦権”をめぐる本格的な論戦の火ぶたを切った。

 13日の討論会に参加したのは、ミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事(64)、ニュート・ギングリッチ元下院議長(67)、保守系草の根運動「ティーパーティー(茶会)」に支持されるミシェル・バックマン下院議員(55)ら7人。

 討論会では、冒頭からオバマ大統領の経済政策に批判が集中。口火を切ったギングリッチ氏は、「米国には1400万人の失業者がおり、“オバマ不況”を終わらせるためにも、新しい大統領が必要だ」と断言した。

 各種の世論調査で指名争いをリードするロムニー氏は、25年間の経営者としての実績を踏まえ「米国を長引く不況から脱出させることができる」と語った。

 注目株のバックマン氏は討論会の場で、大統領選出馬の正式な届け出をしたことを明らかにした。自らを「税金に詳しい弁護士」とアピールし、同様に茶会の支持を集めながら、態度表明していないサラ・ペイリン前アラスカ州知事との違いを強調した。

 ニューハンプシャー州はアイオワ州の党員集会に続き、全米で最初の予備選が実施されるため、各候補は同州を重点区として選挙運動を行っている。


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