したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

2004年米国大統領選スレ

766チバQ:2011/06/14(火) 21:00:35
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110614/amr11061420130010-n1.htm
米大統領選 共和党指名候補争い ロムニー氏が軸 ダークホースも
2011.6.14 20:12
 【ワシントン=佐々木類】大統領選の共和党の指名候補争いは、各種世論調査でトップを走るミット・ロムニー氏に他候補がどこまで差を詰めることができるかが序盤戦の焦点だ。現時点では頭ひとつリードするロムニー氏だが、マサチューセッツ州知事時代に手がけた医療保険改革が「オバマ大統領の政策のモデルにもなった」との批判もくすぶり、指名獲得の道のりは必ずしも盤石とはいえない。景気や政治状況の成り行き次第では、ダークホースが現れる可能性もある。

 全米にテレビ中継された13日の討論会は、知名度で後れをとる候補にとって自らをアピールする格好の舞台となった。だが、討論会は互いの腹を探り合う慎重な言い回しに終始し、双方の批判は封印された。

 有力候補の一人と目されるティム・ポーレンティー前ミネソタ州知事は討論会前日の12日、ロムニー氏の医療保険改革について、ロムニー氏とオバマ氏の名前をもじって「オバムニ・ケア」と批判していた。

 それだけに、13日の討論会で、この批判に関する説明を司会者から求められた際、けむに巻いたような態度が有権者に好感しなかったようだ。政治専門誌ナショナル・ジャーナルが討論会直後に共和党の選挙ブレーンらに「だれが最大の勝者か」と尋ねた調査では、ロムニー氏が51%だったのに比べ、ポーレンティー氏はわずかに9%だった。

 当のロムニー氏は「州の事情と米国全体の事情は違う。私が大統領になったらオバマ氏の導入した医療保険改革は廃止する」「私の改革は増税を伴わない」と述べ、追及を見事にかわした。

 もっとも、現時点では各候補ともオバマ政権への経済政策批判にとどまり、独自の政策や主張を展開できずにいる。このため、ニューハンプシャー大学のスカラ教授は「他候補との違いをどう打ち出すかが今後の鍵」と指摘する。

 また、2008年の大統領選の共和党副大統領候補として高い知名度を持つ、ペイリン前アラスカ州知事と、ロムニー氏と同じモルモン教徒のジョン・ハンツマン前駐中国大使も正式に名乗りを上げていないこともレースの不確定要素となっている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板