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2004年米国大統領選スレ

7347OS5:2025/09/15(月) 00:01:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a8200c8e84ae67f0504e6c9e1e6bfbf2aa06e7c
トランプ氏、左派批判に利用 SNSで飛び交う「内戦」 カーク氏射殺事件
9/13(土) 20:32配信

時事通信

12日、米西部ユタ州プロボで、射殺された保守活動家チャーリー・カーク氏への連帯を示すTシャツを着て集会に参加する人々(AFP時事)

 【ワシントン時事】トランプ米大統領に近い保守活動家チャーリー・カーク氏の射殺事件で、連邦捜査局(FBI)は容疑者の男を拘束した。

 男はカーク氏への嫌悪感を持っていたとされ、トランプ氏は犯行が左派によるものだと批判。米社会では政治対立が深まり、「内戦」という言葉が飛び交うほど言説が過激化している。

 FBIは12日、米西部ユタ州出身のタイラー・ロビンソン容疑者(22)を拘束したと発表。回収された薬きょうには「おいファシスト!」との文言が刻まれていた。同州のコックス知事は記者会見し、容疑者について「近年、政治的になっていたと家族が証言している」と述べた。

 トランプ氏は12日にFOXニュースの番組に出演し、「彼が有罪となり、死刑が執行されることを願う」と強調。容疑者が特定される前から左派の言論が要因で起きた事件だとの批判を繰り返し、同番組でも「問題は極左だ」と主張した。

 犯行の動機はまだ明らかになっていないが、米メディアは、政治的主張に基づく社会の分断を一層あおりかねない事件だと警戒感を示す。ニューヨーク・タイムズ紙は事件を機に、SNS上で「Civil War(内戦)」の言葉が急増していると指摘。実際、共和党のオーデン下院議員はX(旧ツイッター)に「左派がアメリカを内戦に導き、彼らはそれを望んでいる」と投稿した。

 これに対し、政治思想を背景に繰り返される暴力の沈静化を求める声も出ている。今年4月に公邸が放火された民主党のシャピロ・ペンシルベニア州知事はXで、「あらゆる政治的暴力を非難すべきだ」と呼び掛けた。

7348OS5:2025/09/15(月) 00:02:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5ed060f6ab27fb39257ef3975f314007ed0ea55
米保守系活動家家チャーリー・カーク氏射殺 分断と過激化を反映、相次ぐ政治への暴力
9/13(土) 7:56配信


産経新聞
米保守系政治活動家チャーリー・カーク氏が射殺された事件は、米国で進む政治的分断と過激化を反映したものと受け止められている。政治的立場の左右を問わず、主張が極端化して対立勢力を「敵」とみなす風潮が強まる中、同様の事件が連鎖することへの懸念がふくらむ。

米国では近年、政治的理由を動機とした事件が相次ぐ。昨年の大統領選では、共和党・トランプ候補(現大統領)に対する2度の暗殺未遂が発生した。今年6月には、中西部ミネソタ州議会の民主党系議員とその夫が銃撃で殺害され、別の議員夫妻が負傷する事件が起きた。犯人の男は、人工妊娠中絶を行う医療施設の襲撃なども計画していたとされる。

こうした事件のたびに政界やSNS上では、政治的分断の克服が必要だとの声が高まる一方、「敵」「味方」を峻別するレトリックも拡散するのがパターン化している。

今回のカーク氏の事件では12日、現場となった西部ユタ州のコックス知事(共和党)が「怒りの政治とは異なる道を探さなくてはならない」と訴え、左派・右派ともに主張が極端化することに警鐘を鳴らした。これに対し、同日のFOXテレビ番組で分断克服の手立てを問われたトランプ氏は「問題なのは極左だ」と主張し、対立をあおる発言を繰り返した。


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