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2004年米国大統領選スレ

710チバQ:2011/02/13(日) 22:49:28
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4649239.html
米大統領選、共和党の候補者選び難航
 アメリカでは来年、大統領選挙が行われます。その予備選挙のスタートまで1年を切ったにもかかわらず、ホワイトハウス奪還を狙う野党・共和党では、いまだに誰も正式な出馬表明をしないなど、候補者選びが遅れています。

 来年の共和党の大統領候補になり得る人物を品定めしようと、ワシントン市内のホテルには共和党の活動家およそ1万人が集まりました。

 「国民の雇用を回復するためには理屈を重ねてもダメなんです。新しい大統領が必要なのです」(共和党 ロムニー前マサチューセッツ州知事)

 この時期恒例の保守系の会議には、前回の予備選にも出馬したロムニー氏ら大統領選に意欲を示す共和党の面々が相次いで登場しました。

 「オバマ政権は雇用や中小企業に対峙し、官僚や財政支出と増税に熱心なのです」(共和党 ギングリッジ元下院議長)

 去年、中間選挙で大勝し勢いに乗る共和党ですが、通常なら有力候補者がほぼ出揃う季節になりながら、今回はいまだに誰も正式な出馬表明をしないというスローペース。取り沙汰される候補者は、このイベントには出なかったペイリン前アラスカ州知事らを含め、なお10人以上にのぼります。

 「ロムニーは保守でありながら穏健派や無党派もひきつける中道だと思います。彼はホワイトハウスを共和党に取り戻す最適な候補でしょう」
 「ペイリンはもちろん候補となるでしょうが両極端に分かれますよね。彼女をすごく好きか本当に嫌いか」(共和党員)

 そもそも、現職のオバマ大統領に対抗できる強い候補がなかなかいないうえに、共和党内でティーパーティの力が強くなり党内の対立が深くなったことから、何を言っても保守派・穏健派のどちらかから批判されてしまうという状況が、先陣を切って立候補表明することを躊躇(ちゅうちょ)させているのです。

 共和党の候補者選びの遅れは、いわゆる「右バネ」が強く働くようになった共和党を一つにとりまとめることがいかに難しいかを示すものになっています。(13日16:26)


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