したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

2004年米国大統領選スレ

7021OS5:2024/05/15(水) 10:11:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b4cb0b67deb6232767dffe3d73a2ab209f89647
米大統領選共和ランニングメート候補ら忠誠競う トランプ裁判は「オーディション」の様相
5/15(水) 9:53配信
産経新聞
トランプ前米大統領(撮影・大内清)

【ワシントン=大内清】米東部ニューヨーク州で進むトランプ前大統領(共和党)の刑事裁判に共和党の有力者らが相次いで応援に駆けつけ、トランプ氏への忠誠心を競い合っている。トランプ氏は、11月の大統領選でのランニングメート(副大統領候補)選びで個人的忠誠を重視する姿勢を示しており、裁判はそのための「オーディション」の一環となっている格好だ。

【写真】米ニューヨークのトランプタワーで、自民党の麻生太郎副総裁と対面したトランプ前大統領

「こんな裁判はインチキだ。まるで三等国だ」

14日、トランプ氏の公判を傍聴したインド系投資家のラマスワミ氏は記者団にまくし立て、起訴は「政治的迫害」だとする弁護側の主張を繰り返した。同氏は共和党の候補者指名争いに参戦し、撤退後はトランプ氏に忠誠を誓う人物だ。

この日は、同様に指名争いから脱落した中西部ノースダコタ州のバーガム知事や、ジョンソン下院議長らも公判を傍聴。前日の13日には、トランプ氏の長男ジュニア氏と親密なバンス上院議員らが駆けつけ、傍聴席から「X(旧ツイッター)」への投稿で検察側を批判してみせた。

不倫関係にあった元ポルノ女優への口止め料を巡る業務記録不正処理の罪に問われているトランプ氏は、4月15日の初公判以降、週3〜4日のペースでの出廷が続く。その中で同氏は、この裁判期間を、15人前後とされる自身のランニングメート候補の忠誠心を測る機会ととらえていると指摘される。トランプ氏は今月上旬、米メディアのインタビューに、競い合わせるのが「効果的だ」と語った。

ランニングメート候補にはラマスワミ氏やバンス氏のほか、指名争いの参戦者で唯一の黒人だったスコット上院議員▽ヒスパニック(中南米)系のルビオ上院議員▽下院指導部メンバー3のステファニク議員▽下院保守強硬派のグリーン議員▽中西部サウスダコタ州のノーム知事らも取り沙汰される。

副大統領候補は普通、支持層の拡大に資するかなどが主要な判断材料となる。その一方でトランプ氏が個人的忠誠に重きを置くのは、2020年大統領選での敗北後の議会手続きで選挙結果を覆そうとしたものの、仕切り役だったペンス副大統領(当時)の「裏切り」で頓挫した-と認識しているためと指摘される。トランプ氏は、大統領候補指名が正式決定する7月中旬の共和党全国大会の前に副大統領候補を発表する考えを示している。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板