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2004年米国大統領選スレ

669チバQ:2010/11/05(金) 22:50:48
http://mainichi.jp/select/world/news/20101106k0000m030115000c.html
米大統領選:候補者選び本格化 「予備軍」すでに活動開始
 【ワシントン古本陽荘】米中間選挙が民主党の大敗に終わったことを受け、共和党内で2012年大統領選の候補者選びが本格化し始めた。各党が大統領候補を選ぶ予備選・党員集会まで1年以上あるが、意欲を持つ「候補者予備軍」はすでに中間選挙中に知名度アップのため、選挙応援で各地を回っていたというのが実態だ。

 オバマ大統領とハッカビー前アーカンソー州知事(08年大統領選候補)が対戦した場合、ハッカビー氏の勝利。大統領とペイリン前アラスカ州知事(08年副大統領候補)の対戦では大統領が再選−−。

 米CNNテレビは4日、世論調査に基づく「架空の大統領選」の対戦結果を発表した。

 中間選挙では、前回の大統領選に名乗りを上げたハッカビー氏やロムニー前マサチューセッツ州知事らが各地の共和党候補の応援に駆け付ける姿が目に付いた。

 各地で旋風を巻き起こした「大きな政府」に反対する保守系の草の根運動「ティーパーティー(茶会運動)」がどう絡むかも注目されている。その象徴的な存在となっているペイリン氏は、中間選挙の予備選段階から、共和党指導部の推す候補に対抗した茶会系の新人候補の応援に回った。抜群の知名度で各地の議員や知事に「貸し」を作り、大統領選に向けた足場を作った。

 ただ、茶会運動関係者の間で、ペイリン氏を大統領候補として推す声は意外にもそう強くはない。ある指導者は「運動の支援は助かるが、本気で大統領になると思われたら心配」と語る。ペイリン氏は副大統領候補時、ロシア情勢について聞かれ「彼らは我々の隣人。アラスカからは実際にロシアが見えるのよ」と答えるなど資質を疑う声が上がっていたからだ。

 茶会運動の中では、財政規律重視派のニュージャージー州のクリスティー知事、インディアナ州のペンス下院議員、サウスカロライナ州のデミント上院議員らの名前が挙がる。

 他には、ブッシュ前大統領の弟のジェブ・ブッシュ前フロリダ州知事の名前も取りざたされたが、本人は否定している。

 民主党内ではオバマ大統領の再選を阻もうとの動きはないが、クリントン国務長官に期待する声は消えていない。


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