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2004年米国大統領選スレ

6649チバQ:2022/05/18(水) 21:09:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6fb86a70fa8cdca0af88e52ca9792a4306dc522
エマニュエル駐日米大使、「バイデン・岸田ライン」に期待 同盟深化へ環境整う
5/18(水) 20:13配信

産経新聞
インタビューに応じる米国のラーム・エマニュエル駐日大使=17日午前、東京都港区(萩原悠久人撮影)

日米両首脳は23日、本格的な対面での首脳会談を初めて開く。エマニュエル駐日米大使は産経新聞のインタビューで、現在の日米間には経済や安全保障をめぐる対立がなく、両国の関係と同盟の深化に向けた好条件が整っていると指摘した。岸田文雄首相とバイデン大統領の首脳外交が数年にわたって継続すれば、日米関係が大きく前進する可能性が高まりそうだ。

エマニュエル氏は、1993〜2001年のクリントン政権下で日本の首相が次々と代わって7人に達したことを振り返り、首脳間で「関係を築くことはできなかった」と断じた。大統領上級顧問として同政権に仕えた立場から、建前ではない米国の本音を吐露した形だ。首脳間の関係は個人的信頼や共有する経験に大きく左右される。

中国という共通の敵に対峙(たいじ)し、ウクライナをめぐる対露制裁などで緊密な連携を見せている岸田首相との関係が続くことは、米国にとって大きなプラスだと考えられている。それだけに、岸田首相率いる自民党が夏の参院選で勝利するかをホワイトハウスは注視している。

むろん日米関係の深化には、政治や政策の方向性の一致が重要だ。エマニュエル氏は過去の日米関係について「貿易摩擦や軍事、戦略的な目標で軋轢(あつれき)があった」と語った。トランプ前大統領は安倍晋三元首相との親密な関係にもかかわらず、対中戦略として日本が重視する環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)からの離脱を強行した。

現在の両国関係について、米外交筋は「深刻な政策の乖離(かいり)はない」と話す。日本の政府高官も「岸田、バイデン両氏の経済に関する看板政策は似ており、親和性が高い」とみている。

日米双方の世論調査で互いの好感度や信頼度が高いことも追い風だ。米世論調査で日本への好意的な評価は80%を超えているという。エマニュエル氏は、こうした状況でバイデン-岸田ラインが安定すれば、日米関係・同盟の大きな前進に向けた「かなり良い環境になる」と強調する。(坂本一之)


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