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2004年米国大統領選スレ

660チバQ:2010/11/02(火) 20:54:48
http://mainichi.jp/select/world/news/20101102ddm007030097000c.html
米中間選挙:州知事と上院に立候補、最強女性元CEO2人は苦戦−−カリフォルニア
 【ロサンゼルス吉富裕倫】財政赤字に悩む米カリフォルニア州では、共和党から2人の大物ビジネスウーマンが州知事選と上院選に立候補。経営者の実績を背景に、女性票も取り込もうと必死だが、同州では民主党支持層が厚いだけに苦戦を強いられている。

 知事選を戦っているのは、インターネット競売会社「イーベイ」元CEO(最高経営責任者)のメグ・ホイットマン氏(54)。従業員30人だったイーベイを1万5000人の世界的な企業に育て上げた。テレビ宣伝などにかけた選挙費用は少なくとも1億6200万ドル(約130億円)といわれ、知事選の新記録。うち1億4200万ドル(約114億円)は自己資金で、政治家が選挙に投じた私費としては米史上最高額だ。

 上院選ではコンピューター機器大手メーカー「HP(ヒューレット・パッカード)」元CEOのカーリー・フィオリーナ氏(56)が出馬。不動産会社受付から大企業トップに上り詰めた異色の経歴の持ち主で、2人とも経済誌「フォーブス」の選ぶ「最強の女性」トップ10に選ばれている。民主党の対立候補は、知事選が、過去に知事を2期務めた男性のジェリー・ブラウン氏(72)、上院選が女性現職のベテラン、バーバラ・ボクサー氏(69)。ホイットマン、フィオリーナ両氏は既成政治の改革や雇用促進を訴える。

 しかしホイットマン氏は、不法移民に厳しい姿勢を訴えながら家事手伝いに不法移民の女性を雇っていたスキャンダルが発覚。また、フィオリーナ氏もCEO時代に約3万人のHP従業員を解雇し海外に工場移転したことなどを突かれた。ホイットマン氏は最新世論調査でブラウン氏に10%の差をつけられた。南カリフォルニア大学のジェーン・ジュン教授(政治学)は、「カリフォルニアでは女性が有権者の53%を占めるが、女性候補というだけでは進歩的で民主党支持者の多い女性票を獲得できない」と分析している。


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