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2004年米国大統領選スレ

526チバQ:2010/05/14(金) 22:52:06
http://mainichi.jp/select/world/news/20100514dde007030008000c.html
米国:保守系草の根組織「ティー・パーティー」が存在感 中間選挙、候補選びに影響
 【ワシントン古本陽荘】11月の中間選挙に向け準備が進む米国で、高い失業率などを背景に国民の怒りを代弁し勢いに乗る保守系草の根団体の連合体「ティー・パーティー」が候補者選考に影響を与えるなど“猛威”をふるっている。ユタ州では8日、上院議員選の候補者を選ぶ州共和党大会で、3期18年務めた現職のベネット上院議員(76)が3位に終わり、上位2人に与えられる6月の予備選に進む権利を失う波乱が起きた。「ティー・パーティー」が新人2人の支持に回り、ベネット氏を追いやったとみられている。

 「ティー・パーティー」の影響力の高まりは、与党・民主党だけではなく、共和党現職にも「反ワシントン」の逆風が吹いていることを印象付け、ワシントン政界には激震が走っている。

 事実上、引退に追い込まれたベネット氏は記者団に「有毒な政治環境だった。そして私の(議会での)投票行動がそこに拍車をかけた」と語った。ベネット氏が、「ティー・パーティー」の攻撃対象となったのは、公的資金を投入し銀行などの企業を救済する法案に賛成したことや民主党議員と医療保険制度改革の法案作りにかかわったことが、国民に負担を押し付ける「ワシントンのインサイダー」との印象を強めたためだ。

 草の根団体フリーダム・ワークスのステインハウザー氏はワシントン・ポスト紙に「ティー・パーティー運動や小さな政府というテーマがとても大きなものになっていることの象徴だ」と語った。

 アリゾナ州でも08年の大統領選候補だったマケイン上院議員が、ティー・パーティーから支持を受けている別の共和党候補と競り合うなど、予備選段階で共和党現職が苦戦する異例の事態が全米各地で起きている。


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