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2004年米国大統領選スレ

520チバQ:2010/05/03(月) 23:00:15
 次いで、混雑する高速道路や交差点を拡張するためにこの地区のために何億ドルも獲得したと宣伝した。大統領の景気刺激策を擁護し、そのうちの7700万ドルでフェアファックス郡にも一部かかっているダレス空港への鉄道が建設されると述べた。

 それから、医療保険改革がいかにすぐれたものかを細かく説明した。「私はこれに賛成票を投じました。それを誇りに思っていますよ」。しかし、その後にやってきたのは否定的な意見や疑問の集中砲火だった。

 あなたは本当に法案を全部読んだんですか。今まで私の主治医は心臓ペースメーカーを毎月チェックしてくれていたのに、これからは年4回にすると言っているのはどうしてですか。憲法のどこに、政府には健康保険の費用を国民に払わせる権限があると書いてありますか――。

 コノリー氏は20分で質問を打ち切り、妻が待っているから家に帰ると言った。有権者たちは彼のまわりに集まり、握手をして、いろいろな催しに彼を誘った。コノリー氏の大学生の娘が元気かどうかをたずねた人もいた。

 外に出ると同氏はこういった。「ああ、批判もありましたね。だけど、彼らとは長年つきあっているんですよ。うちの娘が元気かって尋ねた人もいたのを君も見たでしょう。私はこの投票区で勝ちますよ」。

 今、2人の共和党の党員が総選挙でコノリー氏に戦いを挑もうとしている。2008年以来のライバル、フィミアン氏と、地元の郡政執行委員、パット・ヘリティ氏だ。

 どちらも新しい医療保険改革法の廃止を約束している。どちらも保守派層が始めたティーパーティー(茶会党)運動(大きな政府に反対する運動。18世紀に英国の植民地だった米国の住民が重税に抗議して起こした「ボストンティーパー ティー事件」から命名)に刺激された、政府の支出と財政赤字増大への怒りを利用しようとしている。そしてどちらも、ナンシー・ペロシ下院議長を都市リベラルの極端な例とみなし、コノリー氏をその弟子と位置づけようとしている。

 ヘリティ氏は、ウェスト・スプリングフィールド高校の体育館で不満の声を上げる数百人の熱心な共和党員たちに向かってこう呼びかけた。「コノリー氏はナンシー・ペロシの個人的な副官みたいなものです。私は彼をゲリー・ペロシとよんでるんです」。

記者: Neil King Jr. and Greg Hitt


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