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2004年米国大統領選スレ

5188チバQ:2018/11/05(月) 21:29:44
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181105-00000046-mai-n_ame
<米中間選挙>メディア攻撃、候補者もトランプ化
11/5(月) 17:03配信 毎日新聞
 【ロサンゼルス長野宏美】6日投開票される米中間選挙に向け、メディアを敵視するトランプ大統領の手法が候補者に使われている。社会が二極化する中、メディア不信をあおって支持拡大を狙い、候補者も「トランプ化」している。

 「極左団体と協力し、フェイク(偽)ニュースを助長している」。発言の主はカリフォルニア州下院の共和党候補デビン・ニューネス氏(45)だ。中間選挙向けのテレビCMで、地元紙フレズノ・ビーを攻撃した。

 州内は民主党が強いが、ニューネス氏の選挙区は共和党の地盤だ。2002年の初出馬から8回連続で同紙の支持を受けてきたが、批判的な記事に怒りを向けるようになったという。「フレズノ・ビー プロパガンダ・マシンの汚れた秘密」。表紙にこう書かれた約40ページの冊子も配られた。

 ニューネス氏はロシアによる米大統領選介入疑惑で、捜査の正当性を否定し、トランプ氏の称賛を得た。地元では論争的な質問を受けず、対立候補との討論会や取材を拒んでいるという。

 同紙のジョー・キエタ論説委員長(46)は「不都合なことには答えず、メディア攻撃をするトランプ氏の戦略が地方レベルでも使われている。熱狂的な支持者を投票所に向かわせることだけを狙っている」と分析する。

 「トランプ化」は地方議員にも及んでいる。州南部エルカホン市で再選を目指すベン・カラショー市議はソーシャルメディアで、都合の悪い報道を「フェイクニュース」と批判。「なぜ私がインタビューを受けないか? より多くのフォロワーがいる。偽記者は不要だ」などと投稿している。ツイッターを駆使するトランプ氏に刺激を受けたという。

 ニュースサイト「アクシオス」の調査によると、回答者の72%が主要ニュースについて「フェイクや間違い、意図的な誘導」だとして信用していない。

 選挙報道が専門のカリフォルニア大学ロサンゼルス校のティム・グロエリング教授(49)は「多くの人が報道機関は偏りがあると信じており、現状では政治家のメディア攻撃はマイナスにならない」と指摘している。


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