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2004年米国大統領選スレ

5145チバQ:2018/10/18(木) 09:02:28
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181017-00000097-mai-n_ame
<米中間選挙>対トランプ、割れた対応 改選の民主上院議員
10/17(水) 20:16配信 毎日新聞
 【ワシントン高本耕太】11月の米中間選挙では、2016年大統領選でトランプ大統領が圧勝した州から選出された2人の野党・民主党の上院議員が改選を迎える。トランプ氏が指名した保守派の最高裁判事ブレット・カバノー氏の本会議承認採決では、賛成と反対で2人の対応が割れた。トランプ政権への抱きつきか、抗戦か。どちらの姿勢が奏功するか注目される。

 ◇カバノー氏承認巡り、賛否分かれる

 カバノー氏承認を巡っては与党・共和党と民主党が激しく対立。6日の採決は賛成50、反対48の小差だった。

 民主党から唯一、賛成に回ったのが南部ウェストバージニア州選出のジョー・マンチン議員だ。これまでもトランプ政権の政策にたびたび賛成票を投じ、選挙広告では「私は両方の党と協力する」と主張。同州は16年大統領選でトランプ氏が民主党のクリントン候補に42・2ポイント差をつけて勝利した。マンチン氏がトランプ支持者を無視して選挙に当選することは不可能だ。

 マンチン氏は各種情勢調査で共和党候補をリードするが、指名承認賛成後はその差が縮まったとの分析もある。両党の支持者から「どっちつかず」のマイナスイメージを持たれた可能性がある。

 一方、中西部ノースダコタ州選出の現職、ハイディ・ハイトカンプ議員は反対票を投じた。この州も大統領選ではトランプ氏が36.8ポイント差で圧勝しており、民主党支持層の支援のみでは勝てないのが現実だ。ハイトカンプ氏は地元テレビのインタビューで、性的暴力疑惑の浮上したカバノー氏承認について「政治的な判断をすれば賛成すべきだろうが、自分にうそはつけない」と涙を流し語った。

 この映像は全米で報じられ、民主党支持者から称賛の声が上がったが、選挙区での人気は低下。情勢は当初、横一線だったが、最新調査では共和党候補に大きく水をあけられている。ただ、12年の前回選挙では大苦戦の直前情勢を覆し逆転勝利した実績があり、当落の行方は不透明だ。

 議会専門紙ヒルは、トランプ支持州の民主党議員にとって「カバノー氏承認の取り扱いは悪夢のようなもの」と指摘している。


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