したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

2004年米国大統領選スレ

507チバQ:2010/04/05(月) 21:26:20
 ■現職知事vs無名新人

 アリゾナ州の他でも、共和党内では保守派と穏健派の対立が顕在化している。

 フロリダ州では、上院への転出を目指すクリスト知事(53)が、全米ではほぼ無名でティーパーティーの支持を集めるキューバ系米国人、ルビオ元州下院議長(38)に10ポイント以上のリードを許す。

 ルビオ氏は、共和党穏健派とされるクリスト氏を「経済無策のオバマ大統領がフロリダを訪れたとき、壇上で大統領に抱きついて理解を示した」(フロリダ・トゥデー紙)と批判。クリスト氏の上院への転出願望は「風前のともしび」(マイアミ・ヘラルド紙)とも報じられている。

 ■民主党も大物が…

 民主党はどうか。5選を目指す重鎮で、院内総務のネバダ州選出、リード上院議員(70)は党予備選こそ盤石だ。だが、医療保険改革を推進したリード氏は、共和党候補の一角で州の元共和党委員長、ローデン女史に10ポイント以上離され苦戦。2月にはオバマ大統領がリード氏の対話集会に駆けつけ、支持を訴えた。

 リード氏が仮に落選すれば、2004年に、院内総務だったダシュル元上院議員が敗北して以来の「番狂わせ」になりそうだ。

 4選を狙うカリフォルニア州選出のボクサー女史(69)も、苦しい状況にある。同州の失業率は12・5%と全米で最も高く、逆風を受け、複数の共和党候補から、いずれも5〜6ポイント差に詰め寄られている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板