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2004年米国大統領選スレ

506チバQ:2010/04/05(月) 21:25:43
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100404/amr1004042201002-n1.htm
目立つ有力議員の苦戦 米中間選挙 (1/4ページ)
2010.4.4 21:55
 11月の米中間選挙は、2012年の大統領選の行方を占う試金石となるだけでなく、内政、外交両面で、米国のあり方を根底から問い直す激しい選挙となりそうだ。世論を2分した医療保険改革の影響も取り沙汰される。ベテラン議員の引退表明が相次ぎ、指名争いは熱を帯びる。民主党の苦戦が予想され、共和党では選挙区事情から、再選を狙う現職の有力議員が党予備選で落選の危機にさらされている。上院の注目選挙区の現状を探った。

 (ワシントン 佐々木類)

 ■瀬戸際のマケイン氏

 「彼こそが米国の真の英雄だ。米国ため、アリゾナ州のため、どうか再び、彼を上院に送り込んでいただきたい」

 5選を狙う共和党のマケイン上院議員(73)の地元、アリゾナ州で3月27日に開かれた集会に、ペイリン前アラスカ州知事(46)が姿を見せた。2年前の大統領選で正副大統領候補だった2人が同じ壇上に並ぶのは、大統領選以後、初めてだ。

 支持者約2500人を前にオバマ大統領の医療保険改革を「撤回せよ、差し戻せ」と連呼したマケイン氏は、民主党との争い以前に、8月24日の共和党予備選で敗退しかねない瀬戸際にいる。米政府の歳出削減や減税などを訴え、反オバマ色を強める保守派運動「ティーパーティー」に人気のあるペイリン氏をかつぎ出さねばならないほど、がけっぷちにたたされているのだ。

 最大の理由は、ヘイワース元下院議員がマケイン氏に挑戦状をたたきつけたためだ。メキシコと国境を接するアリゾナ州にとって不法移民対策は頭痛のタネ。ヘイワース氏はこうした問題でマケイン氏は寛容であり「マケイン氏こそ連邦議会の問題児だ」と批判し、ティーパーティーの支持を集めている。

 米紙ワシントン・ポスト(3月28日付)は「マケイン氏は右派からの脅威にさらされている」と報じている。米世論調査会社ラスムセンが3月18日に発表した結果では、支持率はマケイン氏48%、ヘイワース氏41%と7ポイント差だ。


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