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2004年米国大統領選スレ

4980チバQ:2018/06/18(月) 19:42:06
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180618-00053335-jbpressz-n_ame
現実味を帯びてきた米カリフォルニア州3分割
6/18(月) 6:00配信 JBpress
 カリフォルニア州がまた揺れている。

 「また」と書いたのは昨年、同州が1つの国として独立する気運が高まり、今年になってからは同州を3分割する動きが出ているからである。

 昨年の独立運動のきっかけは、ドナルド・トランプ政権の誕生だった。

■ 独立から一転、3分割へ

 リベラル派の市民が多い同州では、トランプ氏の保護主義的な貿易政策から環境政策、移民政策に至るまで、反対意見が目立っていた。

 納得しがたい連邦政府に税金を納めるくらいならば、独立してリベラルな国家を樹立させようとの思いが独立運動につながったが、簡単には成就しない。だが今でも運動は継続されている。

 今年注目されている動きは独立ではなく分割である。実は分割案に賛成する州民の署名が、すでに40万以上も集まっている。

 この数字は、運動推進派としては大きな前進を意味する。というのも、今年11月6日の中間選挙で「分割か残留か」の選択を迫る住民投票を行える段階にまできたからだ。

 米国の投票用紙には多岐にわたる選択肢が記される。

 大統領選の年や中間選挙の年に限らず、連邦上下両院議員を選び、州議会議員や裁判官、そして保安官や郡の評議委員などを選ぶこともある。

 さらに住民投票として、州民にかかわる重要案件の選択もある。

 例えばカリフォルニア州では2016年の選挙で、娯楽用大麻の合法化を問うた。

 結果として2018年1月から大麻販売が解禁されている。そして同州での今年の目玉が分割案なのだ。

■ 推進派の中心人物はベンチャーキャピタリスト

 なぜいま同州を3分割する案が浮上しているのか。反トランプ政権という立場から独立運動が芽生えることは理解しやすいが、分割の意味は何なのか。

 推進派の中心人物を探ることで、分割の意味を考えてみたい。

 その人物はベンチャー・キャピタリストのティム・ドレーパー氏(60)で、ホットメールやスカイプといったIT企業の起業に出資してきた億万長者である。

 同氏が分割案を提唱した理由は、州政府に不満を抱いているからにほかならない。

 カリフォルニア州は人口が増え続けており、州政府の権限も肥大化。効率的な行政が行えなくなっていると主張する。

 道路や橋などのインフラの老朽化、義務教育の質の低下、州政府職員の年金支給額の増大など、多くの問題を解決できていないというのだ。

 それであれば、同州を3州に分けて規模を小さくし、地域に根ざした行政を行った方が合理的との考えである。


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