したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

2004年米国大統領選スレ

4865チバQ:2018/03/09(金) 00:32:41
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-180308X252.html
銃規制、深まらぬ議論=党派間の対立鋭く―米テキサス
03月08日 15:03時事通信

 【サンアントニオ(米テキサス州南部)時事】米中間選挙に向けテキサス州で6日行われた予備選は、フロリダ州の高校での乱射事件を受け、銃規制のあり方も争点になった。ただ、規制強化をめぐる賛成派と反対派の対立は鋭く、歩み寄りの難しさを浮き彫りにした。

 「銃が人を殺すわけじゃない。人が人を殺すんだ」。テキサス州南部サンアントニオの投票所で取材に応じたロバート・アマドーさん(79)は、民主党から出る銃規制強化論を強く非難した。

 サンアントニオ近郊サザーランドスプリングズの教会では昨年11月、妊婦を含む26人が犠牲となる乱射事件が発生したばかり。だが、銃を所持する権利へのこだわりが強いテキサス州では、規制強化はなお敏感なテーマだ。

 上院議員選挙の共和党予備選を制した現職テッド・クルーズ氏は7日公表したラジオ広告で、銃購入時の身元調査強化などを訴え民主党予備選で勝利したベト・オルーク氏を「われわれから銃を取り上げたがっている」と非難。ヒューストンのあるハリス郡で共和党地区議長のポール・シンプソン氏も取材に対し、「銃規制を争点化しようとしてもテキサスでは無駄だ。民主党の急進的な主張は、ここでは耳を傾けてもらえない」と語った。

 一方、民主党のハリス郡広報責任者を務めるオデュ・エバガル氏は、こうした主張に「銃を取り上げるとは誰も言っていない。悲劇を防ぐ方法が何かを議論している」と反論する。

 ヒューストン大のジェロニモ・コルティーナ准教授(政治学)は、身元調査強化などの対策は、規制強化反対派にも受け入れ可能とみる。ただ、「こと銃の問題では中間的な立場を取るのは容易ではない。政治家も自分の立場が有権者にどう映るかを考慮し、歩み寄りに慎重になっている」と分析する。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板