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2004年米国大統領選スレ

4211チバQ:2017/01/22(日) 07:06:39
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170121-00000077-jij-n_ame&pos=1
元軍人重用、対IS戦強化=外交・安保の政権陣容―米新政権
時事通信 1/21(土) 15:51配信

 【ワシントン時事】20日に発足したトランプ米政権の外交・安全保障を担う閣僚らで就任が決まったのは、上院の承認を得たマティス国防長官、ケリー国土安全保障長官の2人と、上院の手続きは不要のフリン大統領補佐官(国家安全保障担当)の計3人だ。

 いずれも退役将官で、「軍人重用」を反映している。

 イラク戦争などを指揮し、中東に精通するマティス氏と、対イスラム強硬派で「力による平和」を掲げるフリン氏の起用で、過激派組織「イスラム国」(IS)対策を強化する方針だ。2人は日本などとの同盟関係を重視する姿勢も明確に打ち出している。

 国務長官に指名されたティラーソン前エクソンモービル会長は、ロシアのプーチン大統領との親密な関係や外交経験がないことへの懸念から上院での承認が遅れている。ただ、公聴会ではロシアの危険性を強調し、「親ロ派」イメージ一掃に努めた。

 国連大使に指名されたヘイリー・サウスカロライナ州知事は、承認に関する上院の公聴会で、在イスラエル大使館のエルサレム移転に賛成するなどトランプ氏同様にイスラエル擁護の姿勢を鮮明にした。一方で、ロシアについては「常に注意する必要がある。信頼できない」と指摘した。

 閣僚級以外に注目されるのは、トランプ氏が上級顧問に起用した娘婿で実業家のクシュナー氏だ。トランプ氏は19日、「(クシュナー氏が)中東に平和をもたらすことができなければ、誰にもできない」と述べ、中東和平問題を担当させる意向を示唆している。ただ、36歳と若く、政治経験もないため外交手腕は不透明だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170121-00000034-mai-n_ame&pos=4
<トランプ大統領>米軍備増強を強調 過激派打倒「最優先」
毎日新聞 1/21(土) 11:34配信

 【ワシントン会川晴之】トランプ米新大統領は20日、新政権が取り組む外交・安保政策の中で、過激派組織「イスラム国」(IS)に代表される過激派勢力の打倒を「最優先課題」に据えた。安保政策では「他の国が米国をしのぐ軍事力を持つことは許さない」と、海空軍力の増強など、オバマ前政権で削減が続いた国防費の増額に取り組むと強調した。

 テロとの戦いでは、イスラム教徒への配慮を背景に前政権が使用を避けていた「イスラム過激派組織」との言葉をISに対して使った。必要と判断した場合は各国と共同で軍事行動に出る考えを強調したほか、テロ組織への資金流入を絶つため、他国との機密情報の共有を増やすなど国際社会と協力して取り組むことを盛り込んだ。

 また「敵であった国が(米国の)友人になるのを歓迎する」と述べ、トランプ氏が関係改善を目指すロシアを念頭に、国際社会との連携強化を図る意向を示した。

 安全保障面では、軍の再建を最重要課題に据えた。冷戦崩壊直後の1991年から2016年にかけ、海軍の艦船が500隻から275隻、空軍機が約3分の1にそれぞれ減少したことを問題視し、議会に新国防予算案を送付すると明言した。

 また、イランや北朝鮮など弾道ミサイル開発を続ける国々から米国や同盟諸国を守るため、ミサイル防衛(MD)システムを強化すると強調。またサイバー戦争を「新たな戦闘分野」と位置づけ、サイバー攻撃を防御する能力とともに攻撃力の強化に最優先で取り組む考えを示した。


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