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2004年米国大統領選スレ

4209チバQ:2017/01/22(日) 07:03:48
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170121-00000535-san-n_ame
トランプ大統領 大衆迎合、ナショナリズム色濃く 就任演説
産経新聞 1/21(土) 11:20配信

 【ワシントン=青木伸行】トランプ米新大統領の就任演説は、ポピュリズム(大衆迎合主義)とナショナリズム、孤立主義的な主張が極めて色濃かった。

 演説でトランプ氏はまず、反エスタブリッシュメント(支配階層)の立場を改めて押し出し、既存の「ワシントン政治」を批判して、国民が主体であるとの主張に力点を置いた。

 「今日の式典には特別な意味がある。単なる政権の移行ではない。権力をワシントンから移し、国民に返すものだ」と主張。「ワシントンは繁栄した。だが、国民に富の分け前はなかった。支配階層は保身に走り、わが国の市民を守らなかった」とも述べた。

 こうした既存の政治や政治家に対するアンチテーゼのうえに「真に大事なのは、どの党が政府を統制するかではなく、政府が国民に統制されるかどうかだ。2017年1月20日は、国民が再びこの国の統治者になった日として記憶されるだろう」とアピールした。

 対外的には、米国が犠牲を強いられてきたとの認識から、「米国第一」主義を展開した。

 「米国の犠牲の下で、他国の産業を潤し、他国の国境を守ってきたが、過去の話だ。これからは米国第一。貿易、税制、移民、外交に関する全ての決定は、米国の勤労者や家族に利益をもたらすよう下される」

 こうした米国第一主義の論拠としては「自国の利益を最優先することは、あらゆる国家の権利だ」と強調した。トランプ氏の反グローバリズムに立脚する姿勢は、英国の欧州連合(EU)からの離脱に対する強い支持にも表れている。

 そして「あなた方を決して失望させない。米国は再び勝利し始める」と約束し、「米国を再び偉大にする」ために、愛国心と団結を呼びかけた。

 国民を鼓舞する言葉には、トランプ氏らしく「われわれはでっかく考え、もっとでっかい夢を見なければならない」とした。

 就任演説は、大統領選挙戦での演説から暴言を取り除き、多少の美辞麗句を加えて1433語に仕立てたという感が否めず、これも「トランプ流」のようだ。


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