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2004年米国大統領選スレ

4110チバQ:2016/12/14(水) 21:25:46
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161214-00000075-san-n_ame
トランプ氏、国務長官人事 米露関係の改善狙う 議会は強硬論、選挙干渉も調査
産経新聞 12/14(水) 7:55配信

トランプ氏、国務長官人事 米露関係の改善狙う 議会は強硬論、選挙干渉も調査
ロシアの関与が指摘される米大統領選への干渉(写真:産経新聞)
 【ワシントン=加納宏幸】トランプ次期米大統領が米石油大手、エクソンモービル会長兼最高経営責任者(CEO)のレックス・ティラーソン氏の国務長官への起用を決めたのは、ビジネスを通じて築いてきたロシアのプーチン大統領とのパイプを悪化した米露関係の改善につなげる狙いからだ。ただ、就任には上院の承認というハードルを越えなければならず、トランプ氏と議会側の対立も予想される。

 ◆過去の取引称賛

 ティラーソン氏起用の知らせを受け、ロシア大統領府高官は記者団に、「彼は精力的にビジネス面での協力を支援してきた」と歓迎する意向を示した。

 11日放映のFOXテレビのインタビューで、トランプ氏はティラーソン氏が世界の指導者と知り合いであることや「ロシアと大きな取引をしてきた」ことを称賛した。CNNテレビによると、共和党内で影響力のあるベーカー、ライス両元国務長官やゲーツ元国防長官がティラーソン氏の起用を進言したとされる。

 しかし、米議会の共和党には、オバマ政権の弱腰姿勢がロシアのプーチン政権によるウクライナ南部クリミア半島の併合やシリアへの軍事介入を招いたとし、ロシアに対してより強硬な姿勢で臨むべきだとする声が根強い。ティラーソン氏とプーチン氏とのつながりは、承認に当たってのアキレス腱(けん)にもなりうる。

 ◆CIA分析批判

 ロシアをめぐるトランプ氏と共和党議会指導部の温度差は、ロシアがサイバー攻撃などで大統領選に干渉したとされる問題でも顕著になってきている。

 ワシントン・ポスト紙は10日付で、ロシアがトランプ氏を勝たせるため民主党候補のクリントン前国務長官に不利になる情報を暴露していた-とする分析結果を米中央情報局(CIA)がまとめたと報じた。CIAは、情報源となったロシア政府とつながりのある複数の人物を特定したという。

 オバマ大統領は情報機関に、来年1月の自らの退任までに詳細な調査結果を報告するよう指示。共和党のマコネル上院院内総務、ライアン下院議長も12日、記者会見や声明で外国政府の選挙への干渉は容認できないとし、両院で調査を実施する考えを表明した。

 トランプ氏はインタビューで、ロシアが選挙に干渉したとのCIAの分析を「ばかげている」と退けた。政権移行チームもイラク開戦の根拠となった大量破壊兵器保有に関して判断を誤ったことを引き合いに、CIAを批判した。


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