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2004年米国大統領選スレ

3788チバQ:2016/11/04(金) 22:31:06
http://www.sankei.com/world/news/161104/wor1611040027-n1.html

2016.11.4 17:37
【米大統領選】
トランプ氏逆転はあるか カギ握るフロリダ、ノースカロライナ2州
 【ワシントン=加納宏幸】米連邦捜査局(FBI)が大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官(69)の私用メール問題で捜査を再開したのを受け、共和党候補ドナルド・トランプ氏(70)が差を縮めているとする世論調査が目立つ。トランプ氏が優勢だったクリントン氏に逆転勝利するシナリオはあるのか。激戦州の情勢を元に分析した。

 各種世論調査をもとにした米政治専門サイト「リアル・クリア・ポリティクス」(RCP)の大統領選挙人(計538、過半数270)獲得予想は3日現在でクリントン氏226人、トランプ氏180人。

 クリントン氏は激戦州11(選挙人数計132、メーン州の一部を含む)のうち最大の票田であるフロリダ(29)、ノースカロライナ(15)を取れば勝利。トランプ氏がこれを阻止するには両州の獲得が必須だ。

 トランプ氏にとり横一線のフロリダは高級リゾートを経営する第二の故郷。同氏を支持する傾向が強い白人が老後を過ごす土地でもあり、黒人やヒスパニック(中南米系)の投票率が伸び悩めばトランプ氏が勝つ可能性がある。

 ノースカロライナ州でも両氏は一歩も譲らない戦いを展開している。米メディアによると、総人口の約2割を占める黒人の期日前投票は2012年大統領選の同時期に比べて16%減少、白人は15%上昇した。トランプ氏には有利な兆候だ。黒人のオバマ大統領は12年に同州で敗れている。

 ただ、トランプ氏が勝利するには両州を確保した上でなお46人の上積みが必要となる。激戦州のうち世論調査でトランプ氏が比較的優位にあるのはオハイオ(18)、アリゾナ(11)、ネバダ(6)、アイオワ(6)。これに加えクリントン氏が2・6ポイント以上リードするコロラド(9)で逆転すれば過半数に届く。

 RCPは捜査再開が公表された10月28日まではクリントン氏が最大で過半数の272人に届いたと予測していた。捜査再開後、226人まで下方修正しており、情勢は流動的だ。

 バージニア大学のラリー・サバト教授の3日時点の予測ではクリントン氏293、トランプ氏214で、激戦州はフロリダなどの計31。トランプ氏は激戦州で全勝し、クリントン氏がやや優勢にあるノースカロライナとネバダの2州を確保。同氏が優勢なニューハンプシャー(4)を加えてようやく過半数に届く。


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