したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

2004年米国大統領選スレ

3756チバQ:2016/10/31(月) 01:04:58
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-161029X010.html
オバマ氏、精力的に応援=支持率上昇で様変わり―米大統領選
10月29日 14:33時事通信

 【ワシントン時事】オバマ米大統領が大統領選で各地を遊説し、民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官(69)を精力的に応援している。2年前の中間選挙では、不支持率が支持率を上回っていた大統領の応援を敬遠するムードが強かった。しかし、最近は支持率も安定して5割を超えており、投票日まで民主党支援に「全力で取り組む」と意気軒高だ。

 オバマ大統領は28日、フロリダ州オーランドで若い聴衆を前に演説した。オバマ政権の国務長官だったクリントン氏の仕事ぶりについて「毎日毎日懸命に働く」とアピール。特に若者が投票すれば「ヒラリーをホワイトハウスに送り込める」として、期日前投票所の場所まで紹介する念の入れようだった。

 フロリダでは大統領選と同じ日に投票がある上院議員選で、共和党大統領候補指名争いに出馬していたルビオ上院議員も戦っている。オバマ氏は演説で、クリントン氏だけでなく、ルビオ氏の対抗馬である民主党候補についても、かなりの時間を割いて支持を呼び掛けた。

 政治専門紙ザ・ヒルによると、バージニア大の調査では、オバマ政権下で民主党は上院で13議席、下院で69議席を失い、州議会では900議席以上減らしたという。大統領選でクリントン氏が勝ったとしても、上下両院選の結果次第で政権運営の円滑さには雲泥の差が出る。

 現在、両院を押さえる共和党はオバマ政権の主要政策にことごとく反対しており、大統領はここ数年、予算案の滞りによる政府閉鎖といった影響に苦しめられてきた。それだけに自分への安定した支持を武器に、今後も民主党の浮揚へ力を入れる方針だ。

 大統領は来週、投票まで1週間となる11月1日に、フロリダと並んで激戦州の中の激戦州といえるオハイオで、クリントン氏の応援演説に臨む。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板