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2004年米国大統領選スレ

3600とはずがたり:2016/09/04(日) 15:20:59
2013年の記事

57 "セクスティング"で失脚したウィーナー元議員、恥ずかしい偽名で返り咲き
http://news.mynavi.jp/column/ent-economy/057/
三国大洋
[2013/08/02]

前々回の記事で、ヒラリー・クリントン米元国務長官(以下、ヒラリー)の講演料についての話をしたが、あの話の参照元であるNYTimesの記事のなかからもう1エピソード紹介したい。

現在は講演や執筆活動などに忙しいヒラリーの事務所で、「国務長官時代からの部下であるフマ・アベディン(Huma Abedin)という女性がスタッフとして働いている」という一文が終わりのほうに出てくるのだが、このアベディンさんが先週あたりから米メディアでにわかに大きな注目を浴びる存在になっている。

アベディンさんには、3年前に結婚したアンソニー・ウィーナー(Anthony Weiner)という元連邦下院議員の夫がいるのだが、このウィーナー元議員は2年ほど前に議員を辞職している。そのきっかけは、TwitterやFacebook、電子メールなどで性的な情報(人前で見せてはいけない部分を含む自分の裸体画像など)を含んだメッセージを女性に送りつけていたという事実が発覚したことだった。

これは「ウィーナーのセクスティング・スキャンダル」とも呼ばれている(註:米では携帯電話でショートメッセージをやりとりすることをテクスティング(texting)と呼ぶことも多いが、そのtexting とsexを掛け合わせたもの)。

ウィーナーはブルックリンの出身。今年1月の大統領就任式で司会進行役を務めたチャールズ・シューマー上院議員(Chuck Schumer)のもとでの見習いを経て、ニューヨーク州から選出され議員となった。

このため、地元に拠点をおく大手メディアでネタにされることも少なくない。たとえばジミー・ファロンのトークでも、頻繁に登場する名前の一つになっている。

Anthony Weiner and Huma Abedin’s Post-Scandal Playbook - NYTimes

(4月にNYTimes Magazineに掲載されていた、議員辞職後のミソギに励むウィーナー&アベディン夫婦を採り上げた記事。夫妻にはまだ幼い子供もいるらしい)
そんなウィーナー、議員辞職から1年以上かけていわゆる“ミソギ“に精を出し、今年の春あたりからは11月に投票があるニューヨーク市長選の出馬に向けた準備を進めていた。だがここにきて、実はミソギの期間中に性懲りもなくセクスティングを続けていたのが発覚してしまった。しかも「カルロス・デンジャー」(Carlos Danger)というバカげた偽名を使ってメッセージを送っていたことがバレて、さらなる大騒動に発展しているのだ。

さて。妻のアベディンさんはスキャンダル発覚後にさっそく記者会見を行い、「それでも(2011年の時と同様に)夫のことを支持する」と述べたが、この「内助の功」に対しても、「ろくでもない亭主にいつまで肩入れするつもり?」といった感じの厳しい声が上がっているらしい。


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