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2004年米国大統領選スレ
3577
:
とはずがたり
:2016/08/13(土) 00:31:40
ヒラリーがTPPに反対なのも親中からなのか?
ヒラリーと中国の「黒い関係」に日本は警戒が必要だ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160808-00097964-diamond-bus_all
ダイヤモンド・オンライン 8月8日(月)8時0分配信
ヒラリー・クリントンとドナルド・トランプの対決となった米大統領選。過激な発言のトランプよりは、ヒラリーに当選してもらいたいと考える日本人は多いが、実はヒラリーは長年、中国から金銭支援を受け、「黒い関係」を続けてきた人物だったことが明かされている。
● 尖閣どころか鹿児島近辺まで侵入! エスカレートする中国軍艦の挑発行動
…米大統領選挙は、共和党ドナルド・トランプ、民主党ヒラリー・クリントンの一騎打ちとなり、11月の本選で決着がつく。どっちが勝つかは、誰も正確には予想できない。では、「日本にとって都合が良い方は? 」という質問ならどうだろうか? … 普通に考えれば、「やはりヒラリーがいい」となるだろう。
しかし、事はそう単純ではない。ヒラリーは、過去に「中国と黒い関係にあった」ことが明らかになっているのだ。
まず、「日本にとって都合が良い米国大統領」の条件について考えてみよう。
「日本最大の問題は? 」との問いには、人によってさまざまな答えがあるだろう。筆者が考える「日本最大の問題」は「中国」である。なぜなら、中国は、「日本には尖閣だけでなく、沖縄の領有権もない! 」と宣言しているからだ。
(中略)
つまり中国は、まず「日本には尖閣ばかりか、沖縄の領有権もない! 」と宣言し、次に尖閣を奪うための具体的行動を起こしているのだ。これらすべての動きを無視する人は、よほどの「平和ボケ」か、中国との「親密な関係」を疑われても仕方ないだろう。
ここまでで、「中国問題」は「とても切迫している」ことを、ご理解いただけたと思う。そして、日本一国で中国の脅威に立ち向かうことは、非常に困難だ。よって、日本にとって「良い米国大統領」とは、「中国は、大きな脅威であるという認識を日本と共有している人物」ということになる。
トランプは「反中」といわれているが、発言は「経済問題」に限定されており、中国を「安全保障上の脅威」と認識しているようには見えない。彼は、「日本、韓国、NATO加盟国に『もっと金を払わせろ! 』」という話ばかりで、そもそも安全保障政策自体に興味があるかすら疑問だ。
では、「やはり国務長官だったヒラリーか!? 」という話になるのだが…。
日米関係、米中関係の本質を知りたい人にとって、米国在住政治アナリスト伊藤貫氏の著書「中国の『核』が世界を制す」は必読である。(伊藤氏は「核武装論者」だが、「核反対論者」が読んでも十分興味深いはずだ。それほど驚愕の内容が多い)
伊藤氏によると、クリントン夫妻は、中国から金を受け取っていた。しかも、1980年代から。
<クリントン夫妻とリッポ財閥の腐敗した癒着関係は、少なくとも一九八三年から始まっている。>(「中国の『核』が世界を制す」261p)
引用部分に出てくる「リッポ財閥」とは何だろうか?
<中国共産党と人民解放軍は、クリントン夫妻に対して多額の贈賄をするパイプとして、インドネシア・香港・中国に拠点を持つリッポ・グループ(力宝集団)を使用した。リッポ・グループはインドネシアの華僑財閥・リアディ家が所有する企業集団であり、銀行業・不動産業・流通業・観光業等を経営している。>(同上260p)
「多額の贈賄をするパイプ」として利用される企業。なんとも「中国らしい」話だ。
<ヒラリー夫人が上級パートナーを務めるアーカンソーの法律事務所は、この時期から、リッポグループの「顧問」として高額の報酬を得ている。FBIは、「クリントン夫妻と人民解放軍スパイ機関との協力関係が始まったのは、たぶんこの頃だろう」と推定している。>(261p)
● 幾度も中国から金をもらいながら なぜか罪に問われなかったクリントン夫妻
この部分は、かなり衝撃的だ。なんとFBIは、「クリントン夫妻と人民解放軍スパイ機関が協力関係にあることを知っている」という。では、なぜヒラリーは、オバマ政権で国務長官を務め、民主党の大統領候補になれたのか? この答えは後述する。ここではさらに同書で描かれているヒラリーと中国の関係を押さえておこう。
ヒラリーの夫ビルは1992年、「中国の金も」使って大統領選で勝利する。さらに1996年、またもや「中国の金も」使って再選を果たした。
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