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2004年米国大統領選スレ

3526チバQ:2016/07/26(火) 22:03:43
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/world/mainichi-20160724k0000m030023000c.html
<米大統領選>2党の対決構図が固まる
07月23日 19:28毎日新聞

<米大統領選>2党の対決構図が固まる
支援者集会で、ヒラリー・クリントン氏(左)と一緒に笑顔で手を振るティム・ケーン氏=米南部バージニア州で2016年7月14日、AP
(毎日新聞)
 【ワシントン西田進一郎】11月の米大統領選に向け、民主党候補指名が確実なヒラリー・クリントン前国務長官(68)は22日、副大統領候補に南部バージニア州選出のティム・ケーン上院議員(58)を選んだと発表した。共和党の正副大統領候補の実業家ドナルド・トランプ氏(70)、中西部インディアナ州のマイク・ペンス知事(57)との対決構図が固まった。対照的な大統領候補に比べ、副大統領候補は手堅さを買われた形。勝敗のカギを握る無党派層にどう食い込むかが課題だ。

 「私のランニングメート(伴走者)ティム・ケーンは、他者のために闘うことに人生をささげてきた男だ」

 クリントン氏は22日、短文投稿サイト「ツイッター」でケーン氏の起用を発表した。ケーン氏もツイッターに「ヒラリーとの電話を切ったところだ。(南部フロリダ州)マイアミで明日ある遊説への出発が待ちきれない」と書き込んだ。

 ケーン氏を選択したのは、バージニア州で市長と知事の経験を持つため、激戦州の同州で優位に戦いを進めることを狙ったものだ。スペイン語をすらすらと話すので、本選のカギを握るヒスパニック(中南米系)の支持固めも期待できる。ただ、クリントン氏が取り込めていないリベラル層への影響力が強いとは言えず、弱点の補完は十分ではない。

 これに対し、共和党の副大統領候補のペンス氏は下院議員を6期務めており議会内での人脈が豊富だ。トランプ氏と距離を置く党主流派や保守層を引きつけ得る。ただ、20日の指名受諾演説で「トランプ氏はカリスマ性が強い。(カリスマ性のない私で)バランスをとった」と述べるほど、正反対の政治スタイルなため、緊密な連携が取れるか未知数だ。

 今回の両副大統領候補は経験や手堅さを重視した起用で知名度は低く、有権者の42%を占める無党派層(ギャラップ社調査)への訴求力には疑問もある。


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